教育マイクロワールド研究会 (過去の記録)
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第23回教育マイクロワールド研究会
新学期も始まり、爽やかな気候の中、4月19日(土)に第23回教育マイクロワールド研究会が開催されました。

『LOGOのたまご』検討・協議

司会:鎌田敏之先生
推進&まとめ:正田良先生

<概要>
坊野先生、高橋先生に作っていただいたレイアウトサンプルを見ながら、具体的な紙面構成を検討。同時に冊子のページ数や研究会版『LOGOのたまご』のターゲットについてもをさらに検討が行なわれました。

 

[ダイジェスト]

《成果物に関する再検討と結果》

1・成果物の形態
 前回の「冊子(約50頁)+CD−ROM」から、「薄い冊子すなわちパンフレット(24頁)+CD−ROM」に変更。印刷はカラーに変更。また、印刷会社の見積によって16頁の構成も検討。

2・パンフレットのターゲットと掲載する作品
 初心者や子ども達(小学校4年・5年〜)がパッと見て「面白そう、やってみたい」と思うような作品。さらに、小学校の先生が見たとき、授業での応用をイメージできたり、具体的に活用のヒントが提示できそうな作品。

 これまでは、1章に入れる作品を「やさしくて(難易度)、面白いもの」という基準で10作品程度をピックアップしていた。しかし上のような観点で選ぶと少し変わる可能性がある。ピックアップされた10数作品の授業への応用を考えるとともに、新しい基準での作品ピックアップも次回への課題。

3・パンフレットの紙面構成
 1作品を2頁で紹介(必要な場合は2頁に限らない;制作段階で調整)。CD-ROMに収録した作品の楽しい/有効な使い方紹介に力点をおく。使いながら「さぐってみたい」「自分で作りたい」といった興味を喚起する。具体的には、「使ってみよう」「(さぐってみよう)・作ってみよう」「学習へのヒント」というような項目になる。詳しい作り方説明はCD-ROMにいれる。

 

《次回への課題》

・0(ゼロ)章について--最も初歩的な操作の説明
 Windowsのメディアプレーヤーで見られるショートビデオをCD-ROMに入れておく-というプランが提案されている。また、「利用の手引」の基本操作部分のみをピックアップして、CD-ROMに入れる案もでている。ロゴに入力やカメの作成、カメの右クリックによる命令ボックスの表示などは、どのような形で説明するか?

・ステートメント(命令の入力)
 (1命令1行でも、ズラズラと続けて書いてもロゴの命令は動くので)命令エリアへの入力はどのようなサンプル画面を提示するか? 「プログラムを見やすく記述する」というのはルールだが?

・(上記「2」より)新しい観点で見た場合にパンフレットにいれる作品の選択。また、「学習へのヒント」のアイデア。

 

◇検討協議での意見

・書式の統一の必要性
 複数の著者がいる今回の場合、書式統一は重要。

・紙面構成は、2タイプ考えられる。
 「使ってみよう」→「さぐってみよう」→「作ってみよう」→応用のヒント
 「使ってみよう」→「作ってみよう」→「さぐってみよう」→応用のヒント

・使い方中心-か、作り方中心-か?