教育マイクロワールド研究会 (過去の記録)
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第25回教育マイクロワールド研究会


6月28日(土)、第25回研究会が開催されました。 『LOGOのたまご』研究会編の検討後に発表していただいた中学校理科の事例発表は、生徒の反応などたいへん興味深いものでした。

発表1 金井 清先生(さいたま市立泰平中学校)

題 材「植物のなかま」---MWEXを利用したカード作り 

学年:中学校1学年
科目と単元:理科 「植物のなかま」
時間数:全3時間 (指導案参照 (PDFファイル) )

概 要

1年生の植物の学習で、マイクロワールドEXを使って生徒ひとりひとりが画像と特徴を登録した「植物カードづくり」を行なった。3年生が選択理科で撮影し、マルチメディアデータベースとして蓄積していた植物画像を利用し、植物画像をカメに貼り付けたり、簡単な手順入力(データ登録)を各自が行なった。理科の学習でコンピュータを使うのは初めてであり、各自のスキルにも差があったが、全3時間の学習はかなり順調に進んだようである。
3時間目の「植物のなかまわけ」では、各自が登録したデータを使って検索を行ったが、生徒は自分の作成した"植物かめ"(植物の写真)が画面に表示されるのがうれしく、楽しみながら学習できたようだ。



作品を操作し、生徒の様子を発表する金井先生


作成と操作の概要

<作成>
・ライブラリにコピーしておいた植物画像をカメに貼りつける。
・カメの設定ボックスの命令エリア、手順エリアの必要な部分だけ(植物の特徴)を書き換える。

<検索>
・「植物のなかま」を開き、左上の[植物の読込]ボタンを押す。
・「特徴」テキストボックスの中に、イチョウ科、裸子植物、イネ科…という分類のキーワードが表示され、同時に画面上に10数匹のカメが現れる。
・特徴の中から、検索したいキーワードを1つ選び(例えば「イネ科」)、マウスで選択して反転させる。
・[特徴で検索]ボタンを押すと、条件に該当する植物のカメだけが残り、カメをクリックすると植物の画像と特徴が表示される。

研究授業の様子


<次回開催予定>

  • 8月9日(土)