flyの命令語(めいれいご)をつくろう      はくしのfly.mwx  fly.mwx
 チョウがとぶ、fly という、新しい命令語をつくりましょう。
・手順~終わり(to~end)を使ってと新しい命令語をつくる。


1.はくしのfly をひらく

2.新しいカメをはりつける

3.カメの向きをかえる

4.カメをチョウ2の形にする

5.カメにチョウ3の形をくわえる

6.flyの手順をつくる

7.flyのボタンをはりつける

8.flyをじっこうする




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1.はくしのfly をひらく
(1) はくしのfly.mwx を左クリックして、ひらきます。
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2.新しいカメをはりつける
(1)を左クリックして、ページの上で、もういちど左クリックをして新しいカメをはりつけます。
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3.カメのむきをかえる
(1)カメのあたまの上でマウスの左ボタンをおします。
 
(2)左ボタンをおしたまま、マウスを右へうごかして、カメを右にむかせます。
 
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4.カメをチョウ2の形にする
(1)を左クリックして、ライブラリをひらきます。
(2)を左クリックします。
(3)ライブラリの チョウ2 の上で左クリックします。
 
(4)カメの上で左クリックしてクしてカメの形を チョウ2 にします。 
 
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5.カメの形にチョウ3をくわえる
(1)ライブラリの チョウ3 の上で左クリックします。
 
(2)カメの上で左クリックしてクしてカメの形を チョウ3 にします。
 
  チョウになったカメの上で右クリックして、形 を左クリックすると かめ1の形パレットページ1 が出て、チョウ2 と チョウ3 が見られます。
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6.flyの手順をつくる               
(1)を左クリックして、手順タブエリアをひらきます。

(2)手順タブエリアに fly をプログラミングします。  
to(トゥ)fly
setshape(セットシェイプ)1forward(フォーワド)20wait(ウェイト)5
setshape(セットシェイプ)2forward(フォーワド)20wait(ウェイト)
end(エンド)
はスペース。命令語と命令語の間に書き入れる。
 はEnter(エンター)キーをおすこと。行の最後に書き入れる。
to とは、手順のはじまりで、 to につづけて書いた fly が新しい手順の名前になる。この名前が新しい命令語の名前になります。
setshape1  とは、チョウチョをかたち 1 のずけいにすること。
forward20  とは、前に 20 進むこと。
wait5 とは、0.5びょうまつこと。
setshape2  とは、チョウチョをかたち2のずけいにすること。
end とは、手順の終わり。
日本語で書いても同じになります。 
手順はfly
形は前へ20待つ
形は前へ20待つ
終わり
to(トゥ) → 手順は
setshape(セットシェイプ) → 形は
forward(フォーワド) → 前へ
wait(ウェイト) → 待つ
end(エンド) → 終わり 
 
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7.fly のボタンをつくる        fly.mwx
(1)を左クリックし、ページの上で左ボタンをおしたまま、右下へマウスを動かし
  ボタンの大きさの□ができたら、ボタンをはなす。
 
(2)命令に fly と書いて、 回数の無限に を左クリックして、 OKボタンを左クリックしてとじる。 
 
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8.fly をじっこうする
(1)を左クリックすると、新しい命令の fly が実行されて、チョウがはばたいて動きだします。
(2)もう一度を左クリックすると止まります。
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