虫とり         もとにする虫とり.mwx  虫とり.mwx

音楽が()っている間、ラケットを動かして虫を取ろう。

作品(さくひん)(ひら)いて、プログラミングをはじめます。
は、完成(かんせい)した作品(さくひん)です。完成(かんせい)すると、どのようになるかの参考(さんこう)にしましょう。


1.もとにする虫とり ひらく

2.虫の中のプログラミング 

3.あみの中のプログラミング

4.手順のプログラミング 

5.虫とりをやってみる



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 もとにする虫とり をひらく
(1)もとにする虫とり.mwxを左クリックしてひらきます。部品となるカメやボタン、テキストなどのオブジェクトがついています。
(2)を左クリックして、作品タブエリアをひらくとページにあるオブジェクトがわかります。 
 
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 虫の中のプログラミング
(1)虫にしている小さなカメの上で右クリックし、設定を左クリックします。
(2)命令に プログラミングし、 OKを左クリックしてとじます。
右へ-乱数前へ0.5つかまった
はスペース、 はEnter をあらわします。

右へ は、カメが右へ3度回転します。
乱数 は、0~6のでたらめな数をつくります。
前へ0.5 は、カメが前へ 0.5 進みます。小数は半角英数字で書きます。
つかまった は、手順にある つかまった をよびます。
 
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 あみの中のプログラミング
(1)あみにしているカメの上で右クリックし、設定を左クリックします。
(2)命令に プログラミングし、 OKを左クリックしてとじます。
位置はマウスの位置
はスペースをあらわします。

位置はマウスの位置 は、かめ2の位置をマウスの座標の位置にします。
 
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 手順のプログラミング
(1)を左クリックして、手順タブエリアをひらきます。マウスで、わくをドラッグしてひろくします。
(2)手順のプログラミングをします。
手順はスタートアップ
プレゼンテーションモード
終わり

手順はGO
ひきは
始める「walkみんなとまる」
無限に「全部「クリックオン」」
終わり

手順はつかまった
もしぶつかったか"かめ1"かめ2「ひきはひき+1前へ400」
終わり

はスペースをあらわします。 はEnter をあらわします。

手順はスタートアップ は、作品をひらいたときに自動で実行される手順です。
プレゼンテーションモード は、わくを消してページを見せます。
ひきは は、テキストボックス「ひき」 の文字を数字の0にします。
walk は、インポートされた音楽です。えんそうが終わると、つぎの みんなとまる でプログラムが終わります。

ぶつかったか"かめ1"かめ2 は、1と2のカメがぶつかったかどうかを判定します。
もし を使って、虫のカメ とあみのカメ がぶつかったら、ひき に書かれた数字を +1 して、前へ400 の位置に虫のカメを動かします。 
 
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 虫とりをやってみる        虫とり.mwx
(1)作品を開くと、プレゼンテーションモードになります。 
(2)を左クリックすると、虫が動き出します。
(3)マウスで動かすと、あみが動きます。 動きまわる虫 にあみ がぶつかると ひき の数がふえます。

   walk の音楽が終わると、終わりです。
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