ハチとゴリラ     作品例:ハチゴリラ.mwx <学習内容>
・しょうとつ判定(はんてい)

 を左クリックするとが動き出します。

 を左クリックするとゴリラがをはねかえします。
<考え方>
(1)ハチのアニメーション
(2)ゴリラのアニメーション
(3)ゴリラのアクション


(1) ハチのアニメーション

<考え方>
・形を きりかえてアニメーションにします。
ハチアニメーションのもと.mwxを 左クリックしてはじめましょう。 


 形を1,2と変えるプログラムを書きます。

setshape を使って、ハチの形を変えるプログラムを書きます。
英語 日本語
to GO
BEE,
fd 20
setshape 1 wait 1
setshape 2 wait 1
end
手順は GO
BEE、
前へ 20
形は 1 待つ 1
形は 2 待つ 2
終わり
 を左クリックすると、ハチがアニメーションします。


(2) ゴリラのアニメーション

<考え方>
・形を きりかえてアニメーションにします。
ゴリラアニメーションのもと.mwxを 左クリックしてはじめましょう。 


 形を1,2と変えるプログラムを書きます。

setshape を使って、ゴリラの形を変えるプログラムを書きます。
英語 日本語
to GO
BEE,
fd 20
setshape 1 wait 1
setshape 2 wait 1
end
to P
GORI,
setshape 2 wait 10
setshape 1
end
手順は GO
BEE、
前へ 20
形は 1 待つ 1
形は 2 待つ 2
終わり
手順は P
GORI、
形は 2 待つ 10
形は 1
終わり
・ を左クリックすると、ゴリラがアニメーションします。


(3)ゴリラのアクション

<考え方>
・ハチとゴリラがぶつかったかを調べて、アクションを決めます。
ゴリラアクションのもと.mwxを 左クリックしてはじめましょう。 


 ハチとゴリラがぶつかったかを判定(はんてい)するプログラムを書きます。

touching? でハチとゴリラがぶつかったかを判定して、ぶつかったときのゴリラの形で、アクションを決めるプログラムをかきます。 
英語 日本語
to GO
BEE,
fd 20
G1
setshape 1 wait 1
setshape 2 wait 1
end
to P
GORI,
setshape 2 wait 10
setshape 1
end
to G1
if touching? "BEE "GORI
[
if (GORI's [shape]) = 2 [back 100]
]
end
手順は GO
BEE、
前へ 20
G1
形は 1 待つ 1
形は 2 待つ 2
終わり
手順は P
GORI、
形は 2 待つ 10
形は 1
終わり
手順は G1
もし ぶつかったか ”BEE ”GORI

もし (たのむ ”GORI 「形」) = 2 「後ろへ 100」

終わり