くりかえしもよう   はくしのくりかえしもよう.mwx  くりかえしもよう.mwx

くりかえし円をかいて、変化していきます。

のさくひんを ひらいて、はじめます。
は、かんせいした みほんのさくひんです。


1.もとのくりかえしもようをひらく

2.手順タブエリアにプログラミング

3.プログラムのじっこう
 






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1.もとのくりかえしもようをひらく
(1)   はくしのくりかえしもよう.mwxを左クリックして、ひらきます。
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 2.手順をプログラミング   
(1)を左クリックして、ひらきます。
(2)手順にプログラミングします。
TOE:T
PD
LT:T
FD:T
SETC:T
E:T+0.001
END
はスペース。めいれい語とめいれい語の間に書き入れる。
 はEnter(エンター)キーをおすこと。行の最後(さいご)に書き入れる。
 
TOE:T は、手順のはじまり。 E が手順の名前で、:T は変数(へんすう)
PD は、ペンを下ろす。
LT:T は、:Tの角度で、左に向く。
FD:T は、:Tの長さで、前へ進む。
SETC:T は、:Tの色番号の色にする。
E:T+0.001 は、手順のさいしょにもどってくりかえす。このように自分自身をよぶことを再帰(さいき)よび出し(再帰処理(さいきしょり))と言います。
END は、手順のおわり。
変数(へんすう)
数字や文字をしまっておく入れ物のようなものです。
ここで使っている :T という名前の変数には、数字がしまわれます。使うときには、 :T と書くだけで、数字と同じように使えます。しまう数字が変化するので、 :T と書いて、返ってくる(出てくる)数字も変化します。このように 数字や文字をしまっておいて、使うしくみを 変数 とよびます。算数では □ 、 x 、y などが変数として使われています。
  
プログラムは、カタカナとひらがなの命令で書いても同じです。 
てじゅんはE:T
ペンをおろす
ひだりへ:T
まえへ:T
いろは:T
E:T+0.001
おわり
 
プログラムは、漢字まじりの命令で書いても同じです。 
手順はE:T
ペンを下ろす
左へ:T
前へ:T
色は:T
E:T+0.001
終わり
 
 
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 3.プログラムをじっこうする              くりかえしもよう.mwx
(1)コマンドセンターに手順の名前と変数にわたす数字を書いて、Enter(エンター)キーをおします。
 E1 Enter
(2)くりかえし円をかきながら、変化していきます。
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