地しん　　 もとの地しん.mwx　 地しん.mwx 地しんの広がりをシミュレーションしよう。 の作品を 開いて、始めます。 は、かんせいした 見本の作品です。

１．もとの地しんを開く ２．手順にプログラミング ３．地しんの広がりのシミュレーション

▲TOP

１．もとの地しんを開く

（１）   もとの地しん.mwx　を左クリックして、開きます。

▲TOP

▲TOP

２．手順をプログラミング

（１）を左クリックして、開きます。

（２）手順にプログラミングします。

手順は最初にもどす 全部「大きさは40形は１」 みんなとまる 終わり 手順はGO 全部「大きさは40形は１」 無限に「しん度計１、計測」 無限に「しん度計2、計測」 無限に「しん度計3、計測」 無限に「しん度計4、計測」 無限に「しん度計5、計測」 無限に「しん度計6、計測」 地しん、発生 終わり はスペース。命令語(めいれいご)と命令語(めいれいご)の間に書き入れる 　はEnter(エンター)キーをおすこと。行の最後(さいご)に書き入れる。  みんなとまる　は、実行しているすべての手順を止めて、プログラムを終えます。 全部「大きさは40形は１」　は、全部のカメの大きさを40にして、形を1番目の形にします。 無限に「しん度計１、計測」　は、「　」の中の命令を並列処理(へいれつしょり)でくり返し実行します。 並列処理(へいれいつしょり)にすると、 「しん度計2、計測」「しん度計3、計測」「しん度計4、計測」「しん度計5、計測」「しん度計6、計測」　が同時に実行します。 地しん、発生　は、地しんが発生して、赤い円がだんだん大きくなります。

＜並列処理(へいれつしょり)＞ いくつもの手順を同時に処理することを並列処理(へいれつ)とよんでいます。並列処理(へいれつしょり)を行うには、「無限に」「クリックオン」「やる」などの命令などを使います。

※じっさいには、短い時間に切り替えて実行し、同時に実行しているように見せているので、完全な並列処理(へいれつしょり)と区別して、並行処理(へいこうしょり)とよぶこともあります。

▲TOP

▲TOP

３．地しんの広がりをシミュレーション　　　　　　　　　　 地しん.mwx

（１）を左クリックすると地しんが発生します。

（２）地しんの波がしん度計に達すると、しん度が表示されます。

（３）しん度計が５以上だと、緊急地震警報(きんきゅうじしんけいほう)がでます。

（４）最初にもどすときは、を左クリックします。

▲TOP