toring:r
pd
forward50
right:r
setcolor:r
ring:r+0.11
end |
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はスペース。命令語と命令語の間に書き入れる。
はEnterキーをおすこと。行の最後に書き入れる。
to ~ end までが手順で手順の名前は ring
ringのあとにある :r は、変数で、ring がよばれたときに、数字や文字を受け取ります。ボタンに ring 1 とあるので、この手順の
to ring は、インプットとして、数字の1を受け取ります。
pd とは、ペンを下ろす という意味で、かめが動くと線をのこすようになる。
forward50 とは、前に 50 進むこと。
right:r とは、右へ :r 度 回転すること。
setcolor:r とは、カメがのこす線を番号 :r の色にすること。 ring:r+0.11 とは、:r に0.11 を足してから、ring の命令をよぶこと。
このような手順の中で自分をよんで無限にくりかえすことを 再帰呼び出し(再帰処理) とよびます。 |