|
を左クリックすると正方形が書かれます。 |
<考え方> ・正方形の作図には、くりかえしが4回あります。 ・正方形を書く手順を部品とし使えるように考えます。 ・ここでの手順は、外からの入力も出力も無い関数のなかまと考えられます。 |
<プログラミング> 正方形のもとを 左クリックしてはじめましょう。 |
1.正方形のプログラムを考える | ||||
(1)以下のプログラムで正方形が書けます。
|
||||
(2)上のプログラムを くりかえし部分を 書き直します。
|
||||
(3)さらに数字 を変数として書き直します。
|
||||
・どの手順でも同じ正方形が書けます。 ・(3)のような手順にすることで、他のプログラムの中で部品のように使うことができます。 ・手順を名前で呼ぶときがあります。この 手順 は、名前が z4 です。 ・手順は、関数のなかまです。中学校の数学で学習する関数と同じ意味です。 数学で学習する関数は、入力と出力がありますが、ここでの手順は外からの入力、出力が無いので、関数と言わずに手順と言って区別することがあります。 数学で言っている関数は、引数ともどり値のある手順になります。 |
||||