色ぬりと化石探し  作品例:色ぬりと化石さがし.mwx

コンピュータを使うとコンピュータらしい色ぬりができます。
プログラミングのはじめにグラフィックツールとプログラムの命令を使って、化石探しの作品を作ってみましょう。
<学習内容>
・グラフィックツールの使い方
・レイヤーの考え方

 で消していくと、化石が見えてきます。

 
<考え方>
・コンピュータの画面を何枚もの画用紙を重ねたようにしています。重ねた1枚の画用紙の絵を消しても、消えない画用紙の絵ができます。
・コンピュータに「はいけいのこてい」「えだけけす」「はいけいのかいじょ」というプログラミングに使う命令語があります。
・化石の絵を描いて「はいけいのこてい」を実行してから、色をぬると、でぬった色は消せても化石の絵は消えなくなります。 


<プログラミング> 化石探しのもとを 左クリックしてはじめましょう。 


1.絵を固定します。 
をすると、絵が固定され、  で消せなくなります。


2.色をぬって化石を見えなくします。 
を左クリックして、色を決めます。を使って、化石をかくします。
 
   

3.化石探しをしてみよう。   色ぬりと化石探し.mwx
 を左クリックして、絵を消していくと、化石が見つかります。
をすると、 で消せるようになります。