LOGOのオブジェクト オブジェクト指向(しこう)
 LOGO言語で作品作りをするときにボタンやカメを使います。これらをオブジェクトと呼びます。
 GOボタンで、オブジェクトのフィールド(設定)を変えてみよう。
 LOGO言語のオブジェクトは、カメ、ボタン、スライダー、テキストボックス・・・などのクラスがあります。
 それぞれのクラスのオブジェクトには、それらのフィールド(設定)があり、何かの処理(しょり)(メソッド)ができます。
 このように考えてプログラミングすることをオブジェクト指向(しこう)と呼びます。オブジェクト指向(しこう)によって、大きなプログラムを効率的に作ることができ、プログラムの保守、拡張が楽になります。
   
オブジェクトの設定を変える
LOGOのオブジェクト.mwx
を左クリックすると オブジェクト   の位置が変化します。