ファンクション
 命令語を「入力→命令語→出力」として考えると、「入力→関数→出力」と同じなので、LOGO言語の命令語を関数として考えることができます。
 LOGO言語の命令語には、入力と出力のある命令語(関数)があります。
 命令語の「四捨五入」は、小数を入力として、四捨五入した数を出力する関数で、このような命令語はファンクション(関数)と呼ばれています。
 「四捨五入」は、下の色を数字として入力として取り込み、四捨五入して出力しています。

 画面の色の四捨五入  色調べのもと.mwx
で始めたら、マウスを動かすとマウスカーソルの下の画面の色の数字を四捨五入して出力します。
   
 <英語でプログラミング> 色調べE.mwx  
 







wait 2を入れることで、数字が見えるようになります。 
 <日本語でプログラミング> 色調べ.mwx