入力だけの関数を作る
 命令語を「入力→命令語→出力」として考えると「入力→関数→出力」と同じなので、命令語を関数として考えることができます。
 LOGO言語のプログラミングとは、関数を作ることと考えることができます。
 引数をのある手順を使って数字を受け取る「受付」という名前の新しい関数を作ってみましょう。
 「受付」は、1~3の数字を受け取る、入力のある関数(コマンド)です。
 その「受付」は、手順は~終わり で、プログラミングして新しい関数(レポータ)として作っていますが、このとき、数字を受け取る「 :入力」を引数と呼びます。


 受付   受付のもと.mwx
 で、数字を決めてになります。
 
 <英語でプログラミング> 受付E.mwx
 


入力だけの関数を使わず、以下のプログラムでも同じです。
to GO
setshape 番号
end
<日本語でプログラミング>  受付.mwx   




手順は GO
形は 番号
終わり