いらいらマウス　　　　　作品例：いらいらマウス.mwx ＜学習内容＞
・色のしょうとつイベント

　を左クリックするとがマウスで動きます。
　かべにぶつからないように、めいろをたどります。
　かべにぶつかると、元にもどって終わります。
＜考え方＞
（１）マウスで動くようにする
（２）かべにぶつかると元にもどる


（1） マウスで動くようにする
＜考え方＞
・カメをマウスのいちにします。
マウスの位置のもと.mwxを 左クリックしてはじめましょう。 


　カメをマウスの位置にするプログラムを書きます。
英語 日本語
to GO
forever[G1]
end
to G1
setpos mousepos
end		 手順は　GO
無限に「G1」
終わり
手順は　G1
位置は　マウスの位置
終わり
を左クリックすると、マウスの位置にカメが来ます。 


（２） かべにぶつかると元の位置にします。
＜考え方＞
・色のしょうとつイベントで元の位置にもどします。
かべのもと.mwxを 左クリックしてはじめましょう。 


　カメがかべにぶつかると元の位置にもどるプログラムを書きます。
色とカメのしょうとつイベントの命令を書きます。
・カメが色としょうとつしたのき命令 X の手順を書きます。
・カメが動いていないとしょうとつイベントが発生しないので、 fd 0 を書きます。
・色とのしょうとつイベントは、カメの中心の下で判定(はんてい)します。
英語 日本語
to GO
forever[G1]
end
to G1
setpos mousepos
fd 0
end
to X
home stopall
end		 手順は　GO
無限に「G1」
終わり
手順は　G1
位置は　マウスの位置
前へ　0
終わり
手順は　X
帰る　みんなとまる
終わり
・ を左クリックするとを動きます。の中心がかべの上になると、元の位置にもどって終わります。