ロボットパクパクドライブ    作品例:ロボットパクパクドライブ.mwx

<学習内容>
・無限
・構造化
・システム音
・カメの向きでアニメーション
 で ロボットの音を出しながらうごきます。

 で向きを変えると、向きに合った形のアニメーションになります。
<考え方>
・形を変えて、アニメーションにします。
・プログラムを GO と G2 に分けて、構造的(こうぞうてき)に作ります。
・楽器を使って、ロボット音を出します。
・カメの向きで アニメーションの形を変えます。
<プログラミング> ロボットパクパクドライブのもとを 左クリックしてはじめましょう。 


1.パクパクと向きに合わせてアニメーションするプログラミング
(1)パクパクが動く向きで、形を変えるプログラム setsh heading / 90 + 1 setsh heading / 90 + 6 を書きます。
(2)手順(てじゅん)をメインとなるGOとサブになるG2、SDに構造的(こうぞうてき)に分ける考え方を構造化(こうぞうか)とよびます。
英語 日本語
to GO
forever [G2]
end
to G2
setsh heading / 90 + 1
fd 5
SD
setsh heading / 90 + 6
fd 5
SD
end
to SD
setinstrument 77
note 50 4
end
to L
left 90
end
to R
right 90
end
手順は GO
無限に「G2」
終わり
手順は G2
形は 向き ÷ 90 + 1
前へ 5
SD
形は 向き ÷ 90 + 6
前へ 5
SD
終わり
手順は SD
楽器は 77
音は 50 4
終わり
手順は L
左へ 90
終わり
手順は R
右へ 90
終わり

<カメの向き>

 カメの向きに合わせて形を変えます 
     
     
   
(3) で動き出します。