ふたがしまった水そう(エコボール)シミュレーション

ふたがしまった水そうで、魚が長生きするバランスを調べよう。
 出日光の量を数で決めます。

をドラッグして、水草の数を決めます。
をドラッグして、魚の数を決めます。

でシミュレーションを始めます。
長生きする数のバランスを調べましょう。
 
<考え方>
・この水そうは、ふたがしまっていて、外から空気が入りません。
・日光と水草で酸素をつくります。 
・水草は、酸素を使いながら、窒素から有機物をつくります。
・魚は、酸素と水草の有機物を使い、二酸化炭素と死がいと排出物を出します。
・水そうの底では、土の中のび生物がか死がいと排出物から窒素をつくります。

<シミュレーションでわかること>
1.日光がないと、水草がかれてしまう。
2.水草が少ないと、さかなが死んでしまう。
3.水草だけだと、水草がかれてしまう。
4.魚が多すぎると、水草がなくなり、やがて魚が死んでしまう。
5.すべてがうまくつづく、バランスがある。


<プログラミング>ふたがしまった水そうシミュレーションのもと.mwxを左クリックしてはじめましょう。
    

手順を記述します。

手順は バランス良い数
設定する "ボタン1 "はじまったか "うそ
日光は 5
分解者1、 位置は 「16 -223」
生産者1、 位置は 「-88 -119」 形は 3
生産者2、 位置は 「-35 -123」 形は 3
生産者3、 位置は 「63 -116」 形は 3
生産者4、 位置は 「118 -115」 形は 3
生産者5、 位置は 「105 -121」 形は 3
消費者1、 位置は 「-50 34」 形は 11
消費者2、 位置は 「70 7」 形は 11
消費者3、 位置は 「-274 -144」 形は 11
消費者4、 位置は 「-274 -189」 形は 11
消費者3、 位置は 「-274 -232」 形は 11
消費者5、 位置は 「-274 -147」 形は 11
生産者4、 位置は 「-272 -14」 形は 3
終わり

手順は GO
酸素は 1000
有機物は 1000
窒素は 1000
死がいや排出物は 1000
二酸化炭素は 1000
注意してやる 「カメの中の名前は "生命」「」
生産者1, 形は 3 生命は 1
生産者2, 形は 3 生命は 1
生産者3, 形は 3 生命は 1
生産者4, 形は 3 生命は 1
生産者5, 形は 3 生命は 1
消費者1, 形は 11 生命は 1
消費者2, 形は 12 生命は 1
消費者3, 形は 11 生命は 1
消費者4, 形は 12 生命は 1
消費者5, 形は 11 生命は 1

分解者1, 形は 7 生命は 1
無限に 「連鎖実行」
終わり

手順は 連鎖実行
たのむ どれか 「生産者1 生産者2 生産者3 生産者4 生産者5 消費者1 消費者2 消費者3 消費者4 消費者5 分解者1」 「クリックオン」
終わり

手順は 生産者
もし どれか本当 生命 = 0 下の色 = 0
「止まる」
もしどちらかを (皆本当 日光 > 0  窒素 > 0 二酸化炭素 > 0)
 「
 酸素は 酸素 + 日光
 有機物は 有機物 + 日光
 二酸化炭素は 二酸化炭素 - 日光
 窒素は 窒素 - 日光
 」
 「
 形は 4
 死がいや排出物は 死がいや排出物 + 5
 生命は 0
 」
終わり

手順は 消費者
もし どれか本当 生命 = 0 下の色 = 0
「止まる」
もしどちらかを (皆本当 酸素 > 0  有機物 > 0 )
 「
 前へ 1
 死がいや排出物は 死がいや排出物 + 10 二酸化炭素は 二酸化炭素 + 10
 酸素は 酸素 - 10
 有機物は 有機物 - 10
もしどちらかを 皆本当 向き > 0 向き < 180
 「形は どれか 「13 14」」
 「形は どれか 「11 12」」
 」
 「
 形は 10
 死がいや排出物は 死がいや排出物 + 100
 生命は 0
 」
 
終わり

手順は 分解者
もしどちらかを 死がいや排出物 > 0
 「
 窒素は 窒素 + (整数 死がいや排出物 / 10 + 1)
 死がいや排出物は 死がいや排出物 - (整数 死がいや排出物 / 10 + 1)
 」
 「
 止まる
 」
 
終わり