食物連鎖(しょくもつれんさ)・季節の数量変化  肉食動物と草食動物の食べる、食べられるの関係による数を変化をシミュレーションします。
 
 食物連鎖・季節の数量変化.mwx
    

(1)植物アイコンをクリックすると、すべて草原になる。
(2)ウサギアイコンでウサギが1羽入る。
(3)シカアイコンでシカが1頭入る。
(4)オオカミアイコンでオオカミが1頭入る。
(5)春ボタンで増殖する。
(6)夏ボタンで「食べる・食べられる」食べそこなった動物は、確率的に死滅する。
(7)秋ボタンで「食べる・食べられる」、ウサギは増殖。食べそこなった動物は、確率的に死滅する。
(8)冬ボタンで0~10%が死滅する。
(9)春~冬ボタンを繰り返しクリックし、変化を見る。
<シミュレーション>
※ 草食動物をオオカミより多く入れておかなければ、オオカミは絶滅する。
※ 植物、シカ、オオカミで安定していても、ウサギを加えると、シカの数が減る。
  
「春になると子が生まれ」「夏になると草食動物は食べられ」「秋なると餌の無くなった肉食動物は減り」「冬になると餌が減って数がへり」と説明しながら、見せと良いでしょう。