星ざ早見  作品例:星ざ早見.mwx

星ざ早見を作ろう
4星ざ早見のダウンロード

をクリックして
 月と時を かえると星ざが かわります。

で北の空を見る 星ざ早見になります。

で南の空を見る 星ざ早見になります。
 
 <考え方>
学習をふりかえる

北極星(ほっきょくせい)は、ほぼ真北にあって、時間がたってもほとんど動かない。
・星ざは、時間がたつと動く。


これらのことから、プログラムを考える
(1)星ざは、1日24時間で、1まわりすると考えると、北極星(ほっきょくせい)を中心にした24まいの空の画像(がぞう)があればよい。
(2)空の画像(がぞう)は、プログラムで1時間で次の画像(がぞう)にする。
(3)1年は12ヶ月なので、1ヶ月後は、空の画像(がぞう)を2時間後の画像(がぞう)にする。

シミュレーションで考える
(1)で 月をかえて、 サソリざ が見られるときを しらべよう。
(2)で北の空を見る 星ざ早見にして、 北と七星(ほくとしちせい) の動き方を たしかめよう。
 
<プログラミング> 星ざ早見のもとを 左クリックしてはじめましょう。 

1.月をかえる 手順(てじゅん)をプログラミングします。
(1)で 月 を へらす プログラミングをします。
   setM M - 1
(2) で 月 を ふやす プログラミングをします。
   setM M + 1
英語 日本語
to <M
setM M - 1
if M < 1 [setM 12]
ROOL
end
to M>
setM M + 1
if M > 12 [setM 1]
ROOL
end
手順は <M
Mは M - 1
もし M < 1 「Mは 12」
ROOL
終わり
手順は M>
Mは M + 1
もし M > 12 「Mは 1]
ROOL
終わり


2.時を0から23にする 手順(てじゅん)を見てみましょう。
(1)で 0時 前は 23時にしています。
   if T < 0 [setT 23]
(2) で 23時 の次は 0時にしています。
   if T > 23 [setT 0]
英語 日本語
to <T
setT T - 1
if T < 0 [setT 23]
ROOL
end
to T>
setT T + 1
if T > 23 [setT 0]
ROOL
end
手順は <T
Tは T - 1
もし T < 0 「Tは 23」
ROOL
終わり
手順は T>
Mは T + 1
もし T > 23 「Tは 0]
ROOL
終わり



3.星空を動かす 手順(てじゅん) をプログラミングします。
(1)STkame(カメ)の形を Z番目の形にします。

  setshape Z
 
英語 日本語
to ROOL
setZ M * 2 - 1 + T + SN
if Z > 24 [setZ Z - 24]
STkame,
setshape Z
end
手順は ROOL
Zは M × 2 - 1 + T + SN
もし Z > 24 「Zは Z - 24」
STkame、
形は Z
終わり




 はってん
(1) で にすると、空の画像が12時間進み、 反対の向きになり、 北の空を見る 星ざ早見になります。
   setSN 12
(2) Bkame(カメ)の形を 2番目の形にして、 北を下にした わく にします。 
(3) で  にすると、 南の空を見る 星ざ早見にもどります。
(4) Bkame(カメ)の形を 1番目の形にして、 南を下にした わく にします。 
英語 日本語
to N
setSN 12
Bkame, setshape 2
everyone[home sety -100]
ROOL
end
to S
setSN 0
Bkame, setshape 1
everyone[home sety 100]
ROOL
end
手順は N
SNは 12
Bkame、 形は 2
すべて「帰る てたのいちは -100」
ROOL
終わり
手順は S
SNは 0
Bkame、 形は 1
すべて「帰る たてのいちは 100」
ROOL
終わり