だんだん速くなる運動  作品例:だんだん速くなる運動.mwx

速さが増していく運動、速さが減っていく運動をシミュレーションします。
中3だんだん速くなる運動のダウンロード
(1) 0 にします。

(2)1 にします。

(3)  で実行します。

(4)-1 にすると減速します。


<考え方>
実験からわかったこと
(1)運動の向きに力がはたらき続けているとき、物体の速さはしだいに増していく。
(2)はたらく力の大きさが大きくなるほど、速さの増し方も大きくなる。
 
実験でわかったことから、プログラミングを考える 
(1)はたらく力の大きさをとする。

(2)再帰処理(さいきしょり)を用いて、今の速さにくりかえしを加える。

<プログラミング> だんだん速くなる運動のもとを 左クリックしてはじめましょう。 


1.だんだん速くなるプログラム
(1)再帰処理(さいきしょり)になるようにプログラミングします。
   PUSH :V + a
 英語 日本語
to GO
everyone
[setx -500 clean clickon]
PUSH V1
end
to PUSH :V
kame1,
setV2 :V
if :V < 0 [seta 0 let[V 0]]
forward :V wait 1
PUSH :V + a
end
手順は GO
全部
「横の位置は -500 絵だけ消す クリックオン」
PUSH V1
終わり
手順は PUSH :V
kame1、
V2は :V
もし :V < 0 「aは 0 仮の名前は「V 0」
前へ :V 待つ 1
PUSH :V + a
終わり


2.停止から、だんだん速くなるシミュレーションを実行してみよう。
(1)0 にします。
(2)1 にします。
(3)  で実行します。
(4) で止めます。
 


 発展
だんだん遅くなるシミュレーションをしよう。
(1)200 にします。
(2)-1 にします。
(3) で実行します。
(4) で止めます。