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LCAD2

鳥型機「ALBATROSS」の翼のリブの形を印刷するソフトです。
250mmまでのリブで、そりの高さを指定して描き、原寸で印刷できます。
 ・ プランク材の厚さだけ小さく、リブを切り出す線を赤で印刷します。
 ・ 高さと幅を指定して、そりをつけられます。
 
LCAD.mwxを使うには、プログラミングソフトであるマイクロワールドEXが必要です。LCAD.zipを解凍すると、体験版マイクロワールドEXでLCAD.mwxが利用できます。体験版マイクロワールドEXは、解凍後3ヶ月間は製品版と同じ機能です。期限を越えると保存機能が利用できなくなりますが、LCAD.mwxで新規の翼型データを保存する必要が無ければ、ずっと使い続けることができます。 
<利用環境>
Windows XP以降

モニター: MF234XPBR 1920×1080  プリンター: EPSON A4 EP-879で、画面と同サイズで印刷します。

 上記と異なる環境では、で調整してください。
<ダウンロード> 
  ダウンロード → LCAD2.zip をダウンロードする。
 ダウンロードしたらすべて展開して、LCAD2.exeを実行します。

右のようなウィンドウが表示されます。
これは、マイクロソフト以外のEXEファイルを初めて起動するときに出るメッセージです。
ウィルスとは関係ありませんので、安心してください。
  
 詳細情報を左クリックして 

を左クリックして、実行します。

以上で起動できます。次回からは、これらのウィンドウは表示されません。


 <利用方法>
起 動   LCAD2.mwx を左クリックすると、起動します。インストールは、不要です。
翼型の表示    
     翼弦=翼弦の長さを mmで記述します。 
   翼厚%=翼厚を%数で記述します。 
  そり幅=後縁から、どれくらいの幅でそらせるかを mmで記述します。
  そり高=後縁をどれくらいの高さでそらせるかを mmで記述します。
を左クリックすると、一番の位置に翼型を原寸で表示します。

赤い線は、リブを切り出すときの線です。

 
ファイル→ページ設定 を開き、A4横、左右上下の余白を0 にします。

 
印 刷   (ページの印刷)を左クリックして、印刷します。原寸で印刷されない場合は、を左クリックしての数字を変えてください。 
設 定   を左クリックして 設定のページを開きます。
の半角数字でプランク材の厚さを入力します。