プログラミングソフト「マイクロワールドEX」 の使(つか)(かた) 
マイクロワールドEXは、どんなことができるのかを()てみましょう。

のついた作品(さくひん)(ひら)いて(うご)きを(たし)かめてみよう。
プログラミングのはじめ(かた)()わり方 LOGO言語(ロゴ げんご)とは どこにプログラミングするか 書式(しょしき)

作品(さくひん)のサイズを()える
背景(はいけい)()()
背景(はいけい)写真(しゃしん)をドラッグ&ドロップする
背景(はいけい)写真(しゃしん)をコピー&ペーストする
背景(はいけい)にライブラリをスタンプする
背景(はいけい)拡大(かくだい)して編集(へんしゅう)する
背景(はいけい)の絵を()
背景(はいけい)の絵が()えないようにする

(おと)をインポートする

音楽(おんがく)をインポートする

動画(どうが)をインポートする 
メロディーを(つく)

マイクで録音(ろくおん)する
カメを(つく)
カメの位置(いち)()える
カメが(うご)かないようにする
カメの(おお)きさを()える
カメの()きを()える
カメの(いろ)()える
カメの設定(せってい)(ひら)
カメに命令(めいれい)()
カメに手順(てじゅん)()
カメの追加設定に衝突(しょうとつ)命令(めいれい)()
カメで(せん)をかく
カメでぬる
カメをライブラリの図形(ずけい)にする
カメを写真(しゃしん)にする
カメの図形(ずけい)写真(しゃしん))を編集(へんしゅう)する
カメを()
カメをエクスポートする
カメをインポートする
ボタンを(つく)

ボタンの位置(いち)()える

ボタンの(おお)きさを()える

ボタンが(うご)かないようにする

ボタンの設定(せってい)(ひら)
 
テキストボックスを(つく)

テキストボックスの位置(いち)()える

テキストボックスの(おお)きさを()える


テキストボックスの文字(もじ)の大きさを()える

テキストボックスの文字の(いろ)()える


テキストボックスの設定(せってい)(ひら)




プログラミングのはじめ(かた)()わり(かた)
(1)プログラミングをはじめる
作品へのリンクを左クリックすると、マイクロワールドEXで作品が開き、プログラミングをはじめられます。
あるいは、を左クリックしてから、始めます。
  
(2)作品(さくひん)フォルダから(ひら)いて(はじ)める
(ひだり)クリックして、【LOGO作品(さくひん)】フォルダを開き、作品(さくひん) を左クリックするとマイクロワールドEXで作品が開き、プログラミングをはじめられます。
  
(3)マイクロワールドEXでのマウスの使(つか)(かた)
(ひだり)クリック (ひだり)ボタンをコチンと()
カメの命令(めいれい)、ボタンの命令(めいれい)(いろ)命令(めいれい)実行(じっこう)します。
 

(みぎ)クリック 右(みぎ)ボタンをコチンと()
設定(せってい)()()りなど(ちい)さなメニューを()します。
(ひだり)ダブルクリック (ひだり)ボタンをコチンコチンと()
マイクロワールドEXでのプログラミングでは使(つか)いません。
(ひだり)ドラッグ (ひだり)ボタンを()したまま移動(いどう)する
カメ、ボタン、テキストボックスを移動(いどう)したり、
文字(もじ)、カメ、ボタン、テキストボックスを(えら)んだ状態(じょうたい)にしたりします。
 
   
 (4)()わり(かた)
()わるときは、右上(みぎうえ)(ひだり)クリックして()じます。 
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LOGO言語(ロゴ げんご)とは
マイクロワールドEXと
LOGO言語(ロゴ げんご)
マイクロワールドEXの作品(さくひん)翻訳(ほんやく)しながら実行(じっこう)するインタプリタ―ですので、マイクロワールドEXのインストールが必要(ひつよう)です。
しかし、KAME(カメ)使(つか)うと、マイクロワールドEXのインストールをしていなくてもMWEXフォルダにマイクロワールドEXのシステムを入れておくだけで、作品(さくひん)起動(きどう)できるようになります。
教育用(きょういくよう)特化(とっか)していて、学習(がくしゅう)(かんが)える内容(ないよう)日常語(にちじょうご)(ちか)英語(えいご)日本語(にほんご)のどちらでもプログラミングできます。
ホームページを()せるための言語(げんご)など画面(がめん)表示(ひょうじ)(ため)言語(げんご)とは(こと)なり、構造化(こうぞうか)、オブジェクト指向(しこう)(つう)じる本格的(ほんかくてき)なプログラミング言語(げんご)なので、LOGO言語(ロゴ げんご)での知識(ちしき)()のプログラミング言語(げんご)学習(がくしゅう)するときに役立(やくだ)つでしょう。


LOGO言語(ロゴ げんご)特徴(とくちょう)  タートルグラフィックスとリスト処理(しょり)充実(じゅうじつ)しています。
マイクロワールドEXで翻訳(ほんやく)しながら作品(さくひん)実行(じっこう)するインタプリタ―。
コンパイラー言語(げんご)(くら)べて作品(さくひん)実行(じっこう)速度(そくど)(おそ)い。その(ぶん)実行(じっこう)様子(ようす)()えて学習(がくしゅう)便利(べんり)
日本語(にほんご)英語(えいご)両方(りょうほう)でプログラミングできます。
関数型(かんすうがた)のコンピュータ言語(げんご)行番号(ぎょうばんごう)不要(ふよう)再帰(さいき)処理(しょり)ができます。
画面(がめん)にオブジェクトとしてカメ、ボタン、スライダー、テキストボックスを配置(はいち)できます。


タートルグラフィックス  複数(ふくすう)のカメを使(つか)い、並列処理(へいれつしょり)として(かんが)えることができます。
カメが(うご)いたあとに(せん)(のこ)し、図形(ずけい)()きます。
カメの(なか)複数(ふくすう)画像(がぞう)()たせ、画像(がぞう)()りかえることでアニメーションを(つく)ります。
カメの画像(がぞう)をスタンプ命令(めいれい)で、背景(はいけい)(うつ)すことができます。


タートルイベント処理(しょり)  カメとカメの衝突(しょうとつ)したときの処理(しょり)、カメが色の(うえ)()ったときの処理(しょり)(おこな)えます。


変数(へんすう) 変数(へんすう)には、手順(てじゅん)(なか)だけで使(つか)えるローカル変数(へんすう)()手順(てじゅん)からも使(つか)えるグローバル変数(へんすう)があります。
手順(てじゅん)は ~ 終わり」で引数(ひきすう)として使(つか)変数(へんすう)はローカル変数(へんすう)です。
グローバル変数(へんすう)は、「名前(なまえ)は 変数名(へんすうめい)」で定義(ていぎ)して使(つか)います。 
さらにオブジェクト「カメ、作品(さくひん)、ボタン、スライダー、テキストボックス」の状態情報(じょうたいじょうほう)状態変数(じょうたいへんすう)として使(つか)えます。
カメと作品(さくひん)状態変数(じょうたいへんすう)は、定義(ていぎ)してから使(つか)います。
 カメ→カメの(なか)名前(なまえ)
 作品(さくひん)作品(さくひん)内の名前(なまえ)
変数(へんすう)(なか)()()()すときは、変数名(へんすうめい)(まえ)に コロン : をつけますが、状態変数(じょうたいへんすう)変数名(へんすうめい)だけを()きます。
LOGO言語(ロゴ げんご)には配列変数(はいれつへんすう)がないのですが、リストを使(つか)うことができます。
※ポインター変数(へんすう)はないのですが、テキストボックスの文字(もじ)変数(へんすう)(あたい)命令(めいれい)()として利用(りよう)できます。


ワードとリスト  ワードは、途中(とちゅう)にスペースの()文字列(もじれつ)です。リストは、スペースで()()ってワードをつなげたものと(かんが)えられます。
スペースの入っていない文字列(もじれつ)最初(さいしょ)に ” をつけて ”文字列(もじれつ)()くとワードになります。
ワードの途中(とちゅう)にスペースを入れたいときは、”|文字列(もじれつ)文字列(もじれつ)| と()きます。
リストは、「 」で(かこ)み 「文字列(もじれつ)文字列(もじれつ)」と()きます。
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どこにプログラミングするか
手順(てじゅん)は ~ ()わり を()けるのは、カメの(なか)手順(てじゅん)とタブエリアの手順(てじゅん)ですが、命令(めいれい)()順番(じゅんばん)実行(じっこう)するだけのプログラムなら、それ以外(いがい)場所(ばしょ)にも()けます。

正方形(せいほうけい)をかくプログラムを次のから場所(ばしょ)()いて実行(じっこう)してみます。



ボタンに()
ボタンに書く.mwx


 


コマンドセンターで実行(じっこう)

(ぎょう)(うえ)Enter(エンター)キーを()すと実行(じっこう)されます。

作品(さくひん)といっしょに保存(ほぞん)されません。
コマンドセンターに書く.mwx




カメの(なか)命令(めいれい)()

※かめ1 をクリックすると実行(じっこう)されます。
カメに書く.mwx




カメの(なか)手順(てじゅん)
正方形(せいほうけい)手順(てじゅん)()

※かめ1 をクリックすると実行(じっこう)されます。

※この手順(てじゅん)は、かめ1 の命令(めいれい)から実行(じっこう)されます。
カメの(なか)手順(てじゅん)に書く.mwx




手順(てじゅん)タブエリアに
正方形(せいほうけい)手順(てじゅん)()

※かめ1 をクリックすると実行(じっこう)されます。

※この手順(てじゅん)は、かめ1 以外(いがい)からも実行(じっこう)できます。
手順(てじゅん)タブエリアに書く.mwx




(いろ)(なか)()
 
赤色(あかいろ)()いたスタートボタンをクリックしたときに実行(じっこう)されます。

画面(がめん)(うえ)にある(いろ)をクリックするとことでカーソル表示(ひょうじ)()くすことができます。
色の(なか)に書く.mwx
 

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書式(しょしき)
手順(てじゅん)命令(めいれい)()くときは、命令(めいれい)命令(めいれい)の間にスペースを入れること、(つぎ)(ぎょう)もあるときは、(ぎょう)最後(さいご)Enter(エンター)キーを()して、改行(かいぎょう)することを(まも)れば、自由(じゆう)書式(しょしき)()くことができます。


(つぎ)(れい)では、(あみ)()くプログラムを様々(さまざま)書式(しょしき)()いています。プログラムの(りょう)によって、()(とお)しが()く、()みやすい()(かた)工夫(くふう)することが大切(たいせつ)です。

三日(みっか)(まえ)自分(じぶん)他人(たにん)」です。自分(じぶん)使(つか)作品(さくひん)でも(あと)修正(しゅうせい)するのは大変(たいへん)です。必要(ひつよう)(おう)じて注釈文(ちゅうしゃくぶん)()れ、適度(てきど)改行(かいぎょう)、インデントを()れた()(かた)()いでしょう。



(あみ)」をクリックすると
(あみ)()きます。

この手順(てじゅん)以下(いか)から書式(しょしき)()いてみます。


1行で()いた手順(てじゅん)        1行で書く.mwx

手順(てじゅん)(あみ)
()きは90()(かえ)40「()(かえ)20「ペンを()ろす(まえ)5ペンを()げる(まえ)5」(みぎ)180(たて)位置(いち)(たて)位置(いち)-5」
()わり

命令(めいれい)()ごとに
  改行(かいぎょう)して()
命令(めいれい)()ごとに改行.mwx
手順(てじゅん)(あみ)
()きは90
()(かえ)40「
()(かえ)20「ペンを下ろす(まえ)5ペンを()げる(まえ)5」
右へ180(たて)位置(いち)(たて)位置(いち)-5」
終わり

()(かえ)すに
 インデントを入れて()
()(かえ)すにインデントを入れて書く.mwx
手順(てじゅん)(あみ)
()きは90
()(かえ)40

()(かえ)20

ペンを()ろす(まえ)5ペンを()げる(まえ)5

(みぎ)180(たて)位置(いち)(たて)位置(いち)-5

()わり

注釈文(ちゅうしゃくぶん)()れて()


青字(あおじ)部分(ぶぶん)は、手順(てじゅん)(そと)()いているので実行(じっこう)されず、注釈文(ちゅうしゃくぶん)として使(つか)っています。

赤字(あかじ)部分(ぶぶん)は、 ; で(はじ)まる(ぎょう)なので実行(じっこう)されず、注釈文(ちゅうしゃくぶん)として使(つか)っています。
注釈文を入れて書く.mwx
=== (あみ)()く (C)2018.8 ===
手順(てじゅん)(あみ)
()きは90
()(かえ)40

()(かえ)20

水平方向(すいへいほうこう)()(せん)
ペンを()ろす(まえ)5ペンを()げる(まえ)5

(みぎ)180(たて)位置(いち)(たて)位置(いち)-5

()わり

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作品(さくひん)のサイズ(ページの大きさ)を()える
新規(しんき)のときだけ、2つの方法(ほうほう)作品(さくひん)のサイズを()えられます。
(1)ファイルからマウスで選択(せんたく)してサイズを()める方法(ほうほう)
  ファイル→作品(さくひん)のサイズ と(ひら)いて、5種類(しゅるい)のサイズから、どれかのサイズを()めます。
   

(2)コマンドセンターで命令(めいれい)()でサイズを()める方法(ほうほう)
  コマンドセンターに 作品(さくひん)のサイズは、「(よこ)の大きさ (たて)の大きさ」 ()いて、Enter(エンター)キーを()します。
  
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背景(はいけい)()()
ペイントツールを使(つか)うと、ページの背景(はいけい)()()けます。
 
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背景(はいけい)にドラッグ&ドロップする
写真(しゃしん)(うえ)(ひだり)ボタンを()したまま、マウスを移動(いどう)して、ページの(うえ)でマウスボタンをはなすと、写真(しゃしん)がページの(うえ)()ります。
この状態(じょうたい)では、写真(しゃしん)のまわりに(てん)(せん)があり、マウスで写真(しゃしん)移動(いどう)したり、拡大縮小(かくだいしゅくしょう)したりできます。

さらに、写真(しゃしん)(うえ)でスタンプすると写真(しゃしん)がページの背景(はいけい)(うつ)り、マウスで(うご)かせなくなります。
(1)ページの(うえ)写真(しゃしん)をドラッグ&ドロップします。


(2)(ひだり)クリックし、ドロップした写真(しゃしん)(うえ)(ひだり)クリックします。写真(しゃしん)背景(はいけい)に写り、写真(しゃしん)のまわりにあった(てん)(せん)()えます。

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背景(はいけい)にコピー&ペーストする
編集(へんしゅう)ソフトで写真(しゃしん)画像(がぞう)情報をコピーして(KAME(カメ)(せん)画機能(がきのう)のコピーでも()い)、ページの(うえ)(みぎ)クリックしてメニューから、はりつけを(おこな)うと、ページに写真(しゃしん)()ります。
この状態(じょうたい)では、写真(しゃしん)のまわりに(てん)(せん)があり、マウスで写真(しゃしん)移動(いどう)したり、拡大縮小(かくだいしゅくしょう)したりできます。

さらに、写真(しゃしん)(うえ)でスタンプすると写真(しゃしん)がページの背景(はいけい)(うつ)り、マウスで(うご)かせなくなります。
(1)写真(しゃしん)(うえ)で右クリックして、メニューを()し、編集(へんしゅう)(ひだり)クリックします。


(2)場所(ばしょ)をせんたくして、コピーします。


(3) ページの(うえ)で、右クリックして、メニューの()り付けを(ひだり)クリックします。


(4)(ひだり)クリックし、ドロップした写真(しゃしん)(うえ)(ひだり)クリックします。写真(しゃしん)背景(はいけい)に写り、写真(しゃしん)のまわりにあった(てん)(せん)()えます。

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背景(はいけい)にライブラリをスタンプする
ライブラリ画像(がぞう)(ひだり)クリックして、ページの(うえ)(ひだり)クリックすると、画像(がぞう)がページの(うえ)()ります。
スタンプツールを(ひだり)クリックして、ページの(うえ)()っている画像(がぞう)(うえ)(ひだり)クリックするとスタンプされてページの背景(はいけい)(うつ)ります。 

ライブラリは、学校(がっこう)風景(ふうけい)児童(じどう)作品(さくひん)使(つか)えるようにKAMEでライブラリのカスタマイズができます。
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背景(はいけい)拡大(かくだい)して編集(へんしゅう)する
(1)を左クリックして、編集(へんしゅう)したいところをせんたくし、右クリックして、設定(せってい)をひらきます。
 
(2)編集(へんしゅう)したら、OKボタンを左クリックして、とじます。 
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背景(はいけい)の絵を()
コマンドセンターに 絵を()()いて、Enter(エンター)キーを()すとページの背景(はいけい)(うつ)っている()()えて、カメは中央(ちゅうおう)にもどります。
絵だけ()()いて、Enter(エンター)キーを()すと背景(はいけい)(うつ)っている()()え、カメは(うご)きません。

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背景(はいけい)の絵が()えないようにする
コマンドセンターに 背景の固定()いて、Enter(エンター)キーを()すと、そのときのページの背景(はいけい)絵を() で()えなくなります。
背景(はいけい)固定(こてい)(あと)で、()いた背景(はいけい)だけが 絵を()()されます。全部(ぜんぶ)()えるようにもどすには、 背景(はいけい)解除(かいじょ)()いて Enter(エンター)キーを()します。
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音をインポートする
ファイル→ファイルのインポート→音声・効果音(おんせい・こうかおん) で wav ファイルをインポートします。
(おと)のファイルがインポートされると()り付きます。 (うえ)(ひだり)クリックすると(おと)再生(さいせい)されます。一度に再生できるのは、1つの音だけです。同時に2つの音を出したいときは、音と音楽にします。

プログラムでは はじめる あるいは、ファイル名 で再生します。
 
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音楽をインポートする
 ファイル→ファイルのインポート→音楽(おんがく) で mid ファイルをインポートします。
音楽(おんがく)のファイルがインポートされると()り付きます。 (うえ)(ひだり)クリックすると音楽(おんがく)再生(さいせい)されます。一度に再生できるのは、1つの音楽だけです。も音楽としてあつかわれているので、を同時に再生できません。同時に2つの音楽を出したいときは、音楽と音にします。

※インポートできる音楽は、.mid .mp3 .mpu 形式のファイルです。
 

プログラムでは はじめる あるいは、ファイル名 で再生します。
 
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動画(ビデオ)をインポートする
ファイル→ファイルのインポート→ビデオ で AVI (エーヴイアイ)ファイルがインポートされます。 あるいは、(ひだり)クリックしてインポートします。
インポートされた動画(どうが)画面(がめん)(うえ)(ひだり)クリックすると再生(さいせい)されます。

※インポートできる動画(ビデオ)は、.avi .mpg .mpeg の拡張子のついたファイルです。同じ拡張子のついたファイルでも内部の形式が異なるので、その中の再生できる形式になっている必要があります。たとえば、.avi のファイルで再生できるのは、圧縮形式が Microsoft Video 1 で保存されたファイルです。
 

プログラムでは はじめる あるいは、ファイル名 で再生します。
 
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メロディーを(つく)
(ひだり)クリックして、ページの(うえ)(ひだり)クリックすると、キーボードが()ます。
ここで、キーの(うえ)(ひだり)クリックして(きょく)(つく)OK(オーケー)すると、()()きます。 
 
 
プログラムでははじめる あるいはファイル名 で再生します。
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マイクで録音(ろくおん)する
コンピュータにマイクロフォンを接続(せつぞく)して、(ひだり)クリックして、録音(ろくおん)できます。 録音(ろくおん)したらファイル(めい)をつけて、作品(さくひん)のある場所(ばしょ)保存(ほぞん)します。
ページの(うえ)()()き、(ひだり)クリックすると再生(さいせい)されます。

 
プログラムでは はじめる で再生します。
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カメを(つく)
(ひだり)クリックして、ページの(うえ)(ひだり)クリックすると、ページにカメが()()きます。

 
 
 
プログラムでは 新しいカメ で(つく)ります。あるいは、 かめのインポート()()みます。
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カメの位置(いち)()える
カメの(うえ)(ひだり)ボタンを()したまま、マウスを(うご)かすと、カメが移動(いどう)します。カメの位置(いち)()るときは、カメを(みぎ)クリックして、「かめの情報(じょうほう)」で()ることができます。

 
 
プログラムでは 位置(いち) で位置(いち)()えます。
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カメが(うご)かないようにする
作品(さくひん)タグのカメの名前(なまえ)(うえ)(みぎ)クリックして固定 (こてい) でカメがマウスでは(うご)かないようにできます。
しかし、固定(こてい)されていてもプログラムからは(うご)かせます。

 

 固定(こてい)されたカメは、(みぎ)クリックして 解除(かいじょ) で(うご)かせるようになります。
 
 
プログラムでは こてい かいじょ で(おこな)います。
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カメの(おお)きさを()える
(ひだり)クリックして、カメの(うえ)(ひだり)クリックすると、カメの(おお)きさが()わります。

 
 
プログラムで 大きさは使(つか)って()えられます。
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カメの()きを()える
カメの(あたま)(うえ)(ひだり)ボタンを()したまま、マウスを(うご)かすと()きが()わります。

 
プログラムでは 右へ (ひだり) で()きを()えるか、 向きは で()きを角度(かくど)指定(してい)します。 
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カメの(いろ)()える
(ひだり)クリックして、(いろ)(ひだり)クリックし、カメを(ひだり)クリックするとカメの(いろ)()わります。(同時(どうじ)にこのときの(せん)(ふと)さになります。)
 

 プログラムでは 色は で(おこな)います。((せん)(ふと)さは ペンのサイズは で(おこな)います。)
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カメの設定(せってい)を開く
カメの設定(せってい)(ひら)くには、カメの(うえ)(みぎ)クリックして設定(せってい)(ひだり)クリックします。


  

あるいは、作品(さくひん)タブエリアのカメの名前(なまえ)(うえ)(みぎ)クリックして設定(せってい)(ひだり)クリックすると設定(せってい)ボックスが(ひら)きます。
 
 
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カメに命令(めいれい)()
カメを(みぎ)クリックして、設定(せってい)(ひだり)クリックして、()てきた設定(せってい)ボックスに命令(めいれい)()けます。
 

プログラムでは 命令(めいれい)(おこ)います。
 
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カメに手順(てじゅん)()
カメの設定(せってい)ボックスで 手順(てじゅん)作成(さくせい)(ひだり)クリックすると、カメの(なか)手順(てじゅん)()けます。
この手順(てじゅん)は、カメの(なか)命令(めいれい)から実行(じっこう)できますが、タグエリアの手順(てじゅん)からも実行(じっこう)されます。
どちらにも(おな)手順(てじゅん)名前(なまえ)がある場合(ばあい)は、カメの(なか)手順(てじゅん)優先(ゆうせん)されます。
 


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カメの追加設定に衝突(しょうとつ)命令(めいれい)()
カメの設定(せってい)ボックスで拡張(かくちょう)設定(せってい)(ひだり)クリックして衝突(しょうとつ)命令(めいれい)()くことができます。
追加設定を使わないプログラムでは、 ぶつかったか を使(つか)います。


どのカメにぶつかったかは、追加設定の中だけで使える命令の ぶつかったかめ でわかります。
どれかのカメにぶつかったとき、ぶつかったカメを変身させたいときは、ここに、 たのむ ぶつかったかめクリックオン と書きます。
※追加設定の衝突(しょうとつ)命令(めいれい)の中から、タグエリアの手順(てじゅん)()ぶことはできません。
 
 
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カメで線をかく
ペイントツールのペンと同じことを ペンを下ろす の命令を実行してから、カメを動かすと、ペイントツールのペンと同じように線をかきます。点をかくときは、前へ 0 とします。
ペンのはたらきを終えるには、 ペンを上げる の命令を実行します。
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カメでぬる
ペイントツールのペンと同じことを ぬる の命令を実行すると行えます。


←実際は、カメはぬった色と同じのなので、わからなくなります。
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カメをライブラリの図形(ずけい)にする
ライブラリの図形(ずけい)(うえ)(ひだり)クリックして、カメの(うえ)(ひだり)クリックすると、カメの(かたち)がその図形(ずけい)になります。

 
 

(ただ)しくカメの(うえ)(ひだり)クリックしていないと、カメに図形(ずけい)(はい)らずピンクになります。
 図形(ずけい)のまわりに表示(ひょうじ)しているときは、Delete(デリート)キーを()すと()えます。

 
 図形(ずけい)のまわりに表示(ひょうじ)されていないときは、図形(ずけい)(そと)(ひだり)ボタンを()して、図形(ずけい)(よこ)()るようにマウスを(うご)かして、(ひだり)ボタンをはなすと、ふただび表示(ひょうじ)されます。  
   
 表示(ひょうじ)されていないときでも、図形(ずけい)(うえ)で右クリックして、メニューの()()りで()せます。

プログラムでは 形を読み込む で(がぞう)画像(がぞう)()()みます。
 
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カメを写真(しゃしん)にする
カメの(うえ)を右クリックして、(かたち)(ひだり)クリックして(かたち)パレットを(ひら)きます。
写真(しゃしん)編集(へんしゅう)ソフトで(ひら)き、(かたち)パレットに写真(しゃしん)(えら)んだ部分(ぶぶん)のコピーをはりつけてから、(かたち)パレットの(かたち)をカメにはりつけて、カメを写真(しゃしん)にします。

写真(しゃしん)全体(ぜんたい)をそのままカメにするなら、写真(しゃしん)をドラッグ&ドロップで、カメの(うえ)にドロップすればカメが写真(しゃしん)になります。

プログラムで行う場合は、かたちは を使います。
(1)カメの(かたち)パレットを(ひら)

 
(2)写真(しゃしん)(うえ)(みぎ)クリックして、メニューを()し、編集(へんしゅう)(ひだり)クリックします。


(3)場所(ばしょ)をせんたくして、コピーします。


(4) (かたち)パレットの(うえ)で、(みぎ)クリックして、メニューの()()けを(ひだり)クリックします。


(5)(かたち)パレットの写真(しゃしん)(うえ)(ひだり)クリックしてから、カメの(うえ)(ひだり)クリックします。(あるいは、ドラッグ&ドロップする)
 
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カメの図形(ずけい)写真(しゃしん))を編集(へんしゅう)する
カメの(うえ)(みぎ)クリックして、(かたち)(ひだり)クリックして(かたち)パレットを(ひら)きます。
(かたち)パレットで編集(へんしゅう)したい(かたち)(うえ)でダブルクリックするか、(みぎ)クリックして設定(せってい)(ひだり)クリックすると、(かたち)編集(へんしゅう)(回転やペイント)できる画面(がめん)(ひら)きます。ここで、ピンクに()える透明(とうめい)(いろ)()るとその部分(ぶぶん)透明(とうめい)になります。


 



カメの(かたち)は、ライブラリや()画像(がぞう)ファイルを(みぎ)クリックしてコピーをした(クリップボードに記憶(きおく)(あと)で、カメの(かたち)パレットの(うえ)(みぎ)クリックして()()けをして追加(ついか)することができます。
 
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カメを()
カメの(うえ)(みぎ)クリックして、()()りを(ひだり)クリックします。 
  

あるいは、カメたちの(まわ)りを(ひだり)ボタンを()しままマウスを(うご)かして、カメたちを選択(せんたく)してDelete(デリート)キーを()して、(えら)んだカメを全部(ぜんぶ)削除(さくじょ)します。 
 

あるいは、作品(さくひん)タグエリアでカメの名前(なまえ)(うえ)(みぎ)クリックして削除(さくじょ)(ひだり)クリックします。 
 
 
プログラムでは ()くす で(おこな)います。
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カメをエクスポートする
カメの(うえ)(みぎ)クリックして、エクスポートを(ひだり)クリックして、カメを保存(ほぞん)できます。保存(ほぞん)したカメは、()作品(さくひん)でインポートして使(つか)うことができます。 
 

プログラムでは、 かめのエクスポート(おこな)います。 
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カメをインポートする
ファイル→ファイルのインポート→カメ でカメを()()んで使(つか)うことができます。
※サンプルのカメは、MWEX/カメ のフォルダ にあります。
 
 
プログラムでは、 かめのインポート で(おこな)います。
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ボタンを(つく)
(ひだり)クリックし、ページの(うえ)(ひだり)ボタンを()したまま、マウスを(うご)かして、ボタンをはなし、 命令(めいれい)命令(めいれい)()きOKとするとボタンが()()きます。
 
    

プログラムでは ボタン で(つく)ります。
 
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ボタンの位置(いち)()える
ボタンの(うえ)(ひだり)ボタンを()したまま、マウスを(うご)かすとマウスといっしょにボタンの位置(いち)(うご)きます。

数字(すうじ)位置(いち)設定(せってい)するには、作品(さくひん)タグエリアのボタンの名前(なまえ)(うえ)(みぎ)クリックして、設定(せってい)(ひら)きます。 
 
 
プログラムからは 設定(せってい)する で(おこな)います。
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ボタンの(おお)きさを()える
ボタンの(まわ)りを(ひだり)ボタンを()したまま、マウスを(うご)かしてボタンをはなして、ボタンを選択状態(せんたくじょうたい)にします。
選択状態(せんたくじょうたい)のボタンの外側(そとがわ)にできた(うえ)(ひだり)ボタンを()したまま、マウスを(うご)かすとマウスといっしょに大きさを()えられます。
   
数字(すうじ)位置(いち)設定(せってい)するには、作品(さくひん)タグエリアのボタンの名前(なまえ)(うえ)(みぎ)クリックして、設定(せってい)(ひら)きます。 
  

プログラムでは 設定(せってい)する で(おこな)います。 
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ボタンが(うご)かないようにする
作品(さくひん)タグエリアのボタンの名前(なまえ)(うえ)(みぎ)クリックして 固定(こてい)(ひだり)クリックすると、マウスでボタンを(うご)かせなくなります。
(うご)かせるようにもどすには、 解除(かいじょ)(ひだり)クリックします。
   
 
プログラムでは 固定(こてい) 解除(かいじょ) で(おこな)います。
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ボタンの設定(せってい)(ひら)
ボタンの(うえ)(みぎ)クリックして、設定(せってい)(ひだり)クリックします。
 
    

あるいは、作品(さくひん)タグエリアのボタンの名前(なまえ)(うえ)(みぎ)クリックして、設定(せってい)(ひだり)クリックすると、ボタンの設定(せってい)(ひら)きます。 
  
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テキストボックスを(つく)
(ひだり)クリックして、ページの(うえ)(ひだり)ボタンを()したまま、マウスを(うご)かし、テキストボックスの大きさを指定(してい)して、ボタンをはなします。

 
 

プログラムでは テキストボックス(つく)ります。
 
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テキストボックスの位置(いち)()える
テキストボックスの(ひだり)はじのちょっと内側(うちがわ)(ひだり)ボタンを()したまま、マウスを(うご)かします。
 
あるいは、作品(さくひん)タグエリアのテキストボックスの名前(なまえ)(うえ)で右クリックして、大きさと位置(いち)(うえ)(ひだり)クリックして、数字(すうじ)を入れて位置(いち)()えます。 
 
  


プログラムでは 設定(せってい)する で(おこな)います。
 
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テキストボックスの(おお)きさを()える
テキストボックスの(まわ)りを(ひだり)ボタンを()したままマウスを(うご)かして、ボタンをはなすと、テキストボックスの回りに表示(ひょうじ)されます。(うえ)(ひだり)ボタンを()したままマウスを(うご)かすと、マウスといっしょに(おお)きさが()わります。
 
 
作品(さくひん)タグエリアのテキストボックスの名前(なまえ)(うえ)(みぎ)クリックして、(おお)きさと位置(いち)(うえ)(ひだり)クリックして、数字(すうじ)を入れて位置(いち)(おお)きさを指定(してい)することができます。 
         
   

プログラムでは 設定(せってい)する で(おこな)います。
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テキストボックスの文字(もじ)(おお)きさを()える
文字(もじ)(うえ)(ひだり)ボタンを()したまま、マウスを(うご)かして、文字(もじ)選択(せんたく)して反転表示(はんてんひょうじ)にします。
テキスト→フォント を(えら)び、フォントやサイズを()えて、OK(オーケー)(ひだり)クリックします。

 
 
プログラムでは フォントのサイズは で(おこな)います。
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テキストボックスの文字(もじ)の色を()える
文字(もじ)(うえ)(ひだり)ボタンを()したまま、マウスを(うご)かして、文字を選択(せんたく)して反転(はんてん)表示(ひょうじ)にします。
テキスト→(いろ)(えら)び、フォントやサイズを()えて、OK を(ひだり)クリックします。
 
  
 
プログラムでは ()(いろ) で(おこな)います。
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テキストボックスの設定(せってい)(ひら)
テキストボックスの(うえ)(みぎ)クリックして、設定(せってい)(ひだり)クリックします。

                                                
あるいは、 作品(さくひん)タブエリアのテキストボックスの名前(なまえ)(うえ)(みぎ)リックして、設定(せってい)(ひだり)クリックすると、テキストボックスの設定(せってい)(ひら)きます。
 

 
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2018