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  はじめての利用 
  アピcom・かわら版を初めて導入するときの作業です。
 共有サーバーを中心に数十台のPCでネットワーク利用できる環境で使用します。
 利用環境
・WindowsXP、7~10(あるいは、その同等環境)
・ローカルPCから利用できるネットワークにある共有サーバー。
・アピcom.exe または、かわら版.exe
・ワープロソフトで利用する場合は、一太郎
(一太郎を使わない場合は、アピcom・かわら版のエディターを使う)
※ワードを使う場合は、文書を開くときに新規ウィンドウを開かないようにするパッチを当てる

 1.アピcom または、かわら版を入れる

・新規に始めるには、 アピcom.exe または、かわら版.exe が必須です。
・あると、便利なのは、【使い方】フォルダ(使い方の説明ファイル)と、_folder.txt(フォルダ名位置)です。
・セットアップをして、それぞれのPCから利用できるようにします。

    

1.新年度のフォルダ「平成年度」を作ります。


2.新年度のフォルダに■シンプルアピcomか■一太郎アピcom(あるいは、かわら版)のどちらかのフォルダの中にある 以下の a_アピcom.exe 、または、かわら版.exeなど4つを入れます。
 

  
a_アピcomのフォルダ名は、a_アピcom.exe が作ります。システムの名前を変更すると、フォルダ名も変わります。 

3.アピcom、または、かわら版の上を右クリックして、ショートカットをつくります。
このショートカットを他の職員にPCのデスクトップにコピーしてもらい、ショートカットから起動するようにします。



 2.アピCom・かわら版の起動

・シンプル版と一太郎版では、起動画面が違ってきます。使いやすい方をご利用ください。


<シンプル版>


<一太郎版>



 3.フォルダの作成

・校内で保存する文書を保存する指定フォルダ名を作成します。
・この機能を使うことで、市内で共通のフォルダ名を利用することができ、公務の効率化が図れます。
・年度内に学校ごとに新規のフォルダ名を作った場合は、年度末にアピcom・かわら版の機能でフォルダ名を回収し、新年度フォルダにそれらの名前の空フォルダを作る機能が利用できます。
    1.アピcomをダブルクリックで起動します。

2.アピcomを起動したら、スタートメニュー→フォルダの作成→フォルダの作成 を実行します。

3.フォルダの作成を実行した後に、以下のような空のフォルダができます。
以上で、セットアップ完了です。




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