ペットボトルロケット　　作品例：ペットボトルロケット.mwx

水があるうちは、だんだん速くなり、やがて落下するようすをシミュレーションしよう。		 ＜学習内容＞
・並列処理

　を左クリックすると、

　カメがだんだん落下します。
＜考え方＞
・水があるうちは、だんだん速くなることと、重力で、落下することが 同時に起こる。
ペットボトルロケットのもと.mwxを 左クリックしてはじめましょう。 



１．落下のプログラム
（１）手順にプログラムを書きます。
・　launch[P1 0]　launch[P2] launch[G1] で３つの手順が同時に実行されます。これを並列処理と言います。
英語 日本語
to GO
setW 230
setG 0



end
to P1　：N
forward　 ：N
P1 ：N　+　W / 100000
end
to P2
if W < 0 [setW 0 stop]
setW W　-　2
P2
end
to G1
setG G + 0.0001
sety ycor - G
G1
end		 手順は　GO
Wは　230
Gは　0



終わり
手順は　P1　：N
前へ　：N
P１　：N　+　W　÷　100000
終わり
手順は　P2
もし　W　＜　０　「Wは　０　止まる」
Wは　W　-　2
P2
終わり
手順は　G1
Gは　G　+　0.0001
たてのいちは　たてのいち　-　G
G1
終わり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 
英語 日本語
to GO
setW 230
setG 0
launch[P1 0]
launch[P2]
launch[G1]
end
to P1　：N
forward　 ：N
P1 ：N　+　W / 100000
end
to P2
if W < 0 [setW 0 stop]
setW W　-　2
P2
end
to G1
setG G + 0.0001
sety ycor - G
G1
end		 手順は　GO
Wは　230
Gは　0
はじめる「P1　０」
はじめる「P2」
はじめる「G1]
終わり
手順は　P1　：N
前へ　：N
P１　：N　+　W　÷　100000
終わり
手順は　P2
もし　W　＜　０　「Wは　０　止まる」
Wは　W　-　2
P2
終わり
手順は　G1
Gは　G　+　0.0001
たてのいちは　たてのいち　-　G
G1
終わり
 
（２）の左クリックで、はっしゃして、やがて落下します。