---再帰処理---
等速直線運動(とうそくちょくせんうんどう)       等速直線運動.mwx
力学台車を水平な台の上で一定の速さで走らせました。
力学台車を使ったのは摩擦(まさつ)が少ないからだよね?
パソコンの画面なら、摩擦(まさつ)も無くて走らせらせるね。
カメを力学台車にして、パソコンの画面を横に走らせてみよう。 
<考えてみたこと>
(1)カメの横の位置を一定の速さで移動させる。
カメを一定の速さで動かすプログラミングして試そう。 


1.等速直線運動のもと を左クックして開いて、プログラミングを始めます。


2.手順にプログラミングします。
・手順タブを開き、プログラムを追加して書きます。
手順は GO
横の位置は 横の位置 + 0.1
GO
終わり

「手順は GO」は、最後の行で自分を()再帰処理(さいきしょり)です。
自分を()ぶことで無限に()り返します。


 プログラムを実行します。     等速直線運動.mwx
を左クリックしてスタート位置にします。
を左クリックするとスタートします。


・車が一定の速さで動きます。
 


再帰処理(さいきしょり)等速直線運動(とうそくちょくせんうんどう)を表現できることがわかった。