さかなえらび　　　　　 もとのさかなえらび.mwx 　　　さかなえらび.mwx 流れてきたはこから、さかなが出たらさかなを左クリックしよう。 の作品(さくひん)を開(ひら)いて、プログラミングをはじめます。 は、完成(かんせい)した作品(さくひん)です。完成(かんせい)すると、どのようになるかの参考(さんこう)にしましょう。

１．もとのさかなえらびをひらく ２．手順にプログラミング ３．さかなえらびをやる

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もとのさかなえらび

（１） もとのさかなえらび.mwx を左クリックしてひらきます。

（２）はこを右クリックして、形をひらくと、どんな形が入っているかわかります。

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手順にプログラミング

（１）を左クリックして、手順タブエリアをひらき、わくをドラッグしてひろげます。

（２）手順にプログラミングします。

手順はスタートアップ プレゼンテーションモード 終わり 手順はGO 全部「形は１」 ひきは０　 はじめる「walkはじめる「puwawaみんなとまる」」 無限に「全部「向きは90前へ0.1」」 流れる 終わり 手順は流れる カメはどれか「かめ１かめ２かめ３かめ４かめ５」 形は１+らんすう８ 待つ２０ 流れる 終わり 手順はクリック もしどちらかを形＞４「PIPONひきはひき+1形は１」「OOPS」 終わり  はスペースをあらわします。スペースは、命令と命令の間に入れます。 はEnter をあらわします。 手順は スタートアップ　は、作品をひらいたときに自動で実行される手順です。 はじめる「walkはじめる「puwawaみんなとまる」」　は、「」の中を並列処理(へいれつしょり) としてじっこうされます。 walk のえんそうがおわると、みんなとまる　がじっこうされて、プログラムがおわります。 カメはどれか「かめ１かめ２かめ３かめ４かめ５」　は、かめ１～かめ５のどれかをカレント（めいれいを受け取るカメ）のカメとします。 形は１+らんすう８　は、カレントのカメの形を １～８のでたらめな数の番号の形にします。らんすう８ は、０～７のでたらめな数をつくります。 終わりの前で、 流れる と書くと、終わりにならずに、　手順は流れる を無限にくりかえします。このように手順の中で自分の手順をよぶ方法を 再帰呼び出し とよびます。 もしどちらかを形＞４　「PIPONひきはひき+1形は１」「OOPS」 　は、形が ４ をこえているとき、PINPON として ひき の数を１ふやし、 そうでないときは、 OOPS と音を出します。

＜並列処理(へいれつしょり)＞ はじめる　で実行した手順は、他の処理の実行が終わるのを待たずに実行されます。このような処理を並列処理(へいれつ)とよびます。並列処理(へいれつしょり)を行うには、「無限に」「クリックオン」「はじめる」「やる」などの命令などを使います。

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さかなえらびをやる

（１）を左クリックすると、が流れてきて、が出ます。

（２） を左クリックすると が１ずつふえます。 　　　 さかなでないを左クリックすると、ブーッ となります。

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