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生物で使ってみよう |
踏みつけによる棲み分け セイタカアワダチソウの葉のつき方 植物の水の循環 ショウジョウバエの交配実験 生態ピラミッド エコボール 食物連鎖・季節の数量変化 友好的な鳥と攻撃的な鳥 |
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![]() (1)「人が歩く」ボタンをクリックします。 (2)人が歩き、ハルジオンが倒され、別の場所で、また出てきます。 (3)タンポポは、踏まれても残ります。 (4)やがて、人が歩く場所は、タンポポの割合が増えます。 |
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タンポポとヒト、ハルジオンとヒトの衝突判定を行っています。衝突後は、タンポポは、茎が残り同じ場所に生えてきますがハルジオンは、その株は枯れるので別の場所に生えてくることです。 | ||||||
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![]() (1)葉を下から順に1番、2番、3番、4番、5番、6番とします。 (2)「左へ6度」を何度もクリックして、2番の葉が正面になるまでの回転角度を調べます。 (3)6番目が正面になるのは、720度であることがわかります。 (4)720÷5=144 で、平均すると、144度ずつ回転していることがわかります。 |
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セイタカアワダチソウを6度ずつ回転させて写真を撮り、カメに貼り付けました。ボタンをクリックするたびに写真を切り替えています。 | ||||||
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![]() (1)「開始」ボタンをクリックすると、水を表す青いカメが動き回り、根から吸収され、葉が蒸散されるようすがわかります。 |
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カメは隣り合う色を判定して、循環する方向へ進んでいます。 | ||||||
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![]() (1)「オス交換」「メス交換」ボタンで、親の遺伝子の組み合わせを決めます。 (2)「交配実験」ボタンをクリックすると、交配が行われ150匹の子が生まれます。 (3)交配の途中を調べるには、「減数分裂」「受精」のボタンがつかえます。 |
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ショウジョウバエの雄雌の違いもきちんと描いています。 | ||||||
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![]() (1)「食物連鎖」ボタンをクリックします。 (2)食物連鎖が始まり、ピラミッドの段階部分が大きさが変わります。 |
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肉食動物、草食動物、植物の3段階のピラミッドを動かしています。 | ||||||
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![]() (1)「試す」ボタンをクリックすると、水槽の酸素、二酸化炭素、窒素の循環が始まります。 (2)「水草、魚をドラッグして、水槽に入れたり、出したりして数を変化させます。 (3)日光を調節します。 (4)調節した状態を「試す」で試します。 |
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見かけを考えて、魚が泳ぐようにしました。 | ||||||
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![]() (1)植物アイコンをクリックすると、すべて草原になる。 (2)ウサギアイコンでウサギが1羽入る。 (3)シカアイコンでシカが1頭入る。 (4)オオカミアイコンでオオカミが1頭入る。 (5)春ボタンで増殖する。 (6)夏ボタンで「食べる・食べられる」食べそこなった動物は、確率的に死滅する。 (7)秋ボタンで「食べる・食べられる」、ウサギは増殖。食べそこなった動物は、確率的に死滅する。 (8)冬ボタンで0~10%が死滅する。 (9)春~冬ボタンを繰り返しクリックし、変化を見る。 <シミュレーション> ※ 草食動物をオオカミより多く入れておかなければ、オオカミは絶滅する。 ※ 植物、シカ、オオカミで安定していても、ウサギを加えると、シカの数が減る。 ![]() |
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「春になると子が生まれ」「夏になると草食動物は食べられ」「秋なると餌の無くなった肉食動物は減り」「冬になると餌が減って数がへり」と説明しながら、見せと良いでしょう。 | ||||||
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![]() (1)「試す」ボタンをクリックすると、友好的な鳥と攻撃的な鳥が殖えていきます。 (2)友好的な鳥は、隙間を埋めるように殖えます。 (3)攻撃的な鳥は、友好的な鳥を上書きして殖えます。 (4)攻撃的な鳥が攻撃的な鳥を上書きしようとすると、両者が消えます。 (5)繰り返していくと、友好的な鳥と攻撃的な鳥のどちらが殖えるかを比べます。 ※「友好的鳥」ボタンで、友好的な鳥だけを殖やすといっぱいに殖えますが、このとき、「攻撃的鳥」が入ると、一気に減ります。 ※「攻撃的鳥」ボタンだけで、殖やそうとしても攻撃鳥は味方も消しますので、いっぱいに殖えることはありません。 ※安定して状態を維持するのは,多くの友好的鳥と少しの攻撃的鳥の状態であることがわかります。 |
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平和を好む動物は繁栄できますが、割合が増えすぎると、突然やってきた攻撃的な動物によって大打撃を受けます。かといって、攻撃的な動物は、互いに傷つけあうので繁栄することはできません。自然界のバランスを考えることができます。 | ||||||
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