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LCAD

 原寸で表示しているPCの画面の大きさと同じ大きさで、リブの形を印刷するソフトです。
 ・ プランク材の厚さだけ小さく、リブを切り出す線を赤で印刷します。
 ・ X、Y座標値の新規のデータをテキストボックスに貼り付けて描画できます。
 ・ マウスで画面を左クリックして、X、Y座標値をテキストボックスに作れます。 
 
LCAD.mwxを使うには、プログラミングソフトであるマイクロワールドEXが必要です。LCAD.zipを解凍すると、体験版マイクロワールドEXでLCAD.mwxが利用できます。体験版マイクロワールドEXは、解凍後3ヶ月間は製品版と同じ機能です。期限を越えると保存機能が利用できなくなりますが、LCAD.mwxで新規の翼型データを保存する必要が無ければ、ずっと使い続けることができます。 
<利用環境>
Windows XP以降

モニター: MF234XPBR 1920×1080  プリンター: EPSON A4 EP-879で、画面と同サイズで印刷します。

 上記と異なる環境では、で調整してください。
<利用方法> 
  ダウンロード → LCAD.zip をダウンロードする。
 ダウンロードしたらすべて展開して、LCAD.exeを実行します。

右のようなウィンドウが表示されます。
これは、マイクロソフト以外のEXEファイルを初めて起動するときに出るメッセージです。
ウィルスとは関係ありませんので、安心してください。
  
 詳細情報を左クリックして 

を左クリックして、実行します。

以上で起動できます。次回からは、これらのウィンドウは表示されません。


<操作方法>
起 動  リンク  LCAD.mwx を左クリックすると、起動します。
翼型の表示     既に 翼型DATA に枠の中に AG04 のデータが入っています。他の翼型を表示するときは、ここに翼型のDATAを貼り付けてください。DATA形式は X座標、Y座標 です。コメント行は削除してください。
をマウスで動かして、翼弦の長さをmmで指定します。 
を左クリックして、DATAをmmに変換します。 
に半角数字でプランク材の厚さを入力します。 
を左クリックすると、翼型が表示されます。

赤い線は、リブを切り出すときの線です。

 

ファイル→ページ設定 を開き、A4横、左右上下の余白を0 にします。

 
印 刷   を左クリックして、印刷します。原寸で印刷されない場合は、の数字を変えてください。 
新しい
翼型を描く
     
 のDATAを消し、中で左クリックして、カーソルを表示させます。

既にあるDATAを修正したいときは、修正位置にカーソルを置きます。
そして、DATAを書き込んだ後で、不要のDATAを削除します。
を左クリックします。


方眼の上を 

翼の形になるように、
いくつも左クリックしていきます。 






        描画用DATAに座標の位置がmmで書き込まれていきます。→
を左クリックして、書き込みを終えます。 
を左クリックすると、作った翼型が表示されます。 

< EAGLEの翼型 >

 テーパー部の表示 を左クリックします。テーパ部の翼型を表示します。