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LCAD3                        ダウンロード → LCAD3.zip

鳥型機「SUPER FALCON」の翼のリブの形を印刷するソフトです。
250mmまでのリブで、そりの高さを指定して描き、原寸で印刷できます。
 ・ プランク材の厚さだけ小さく、リブを切り出す線を赤で印刷します。
 ・ 高さと幅を指定して、そりをつけられます。
 ・ グラフィックツールで修正して、翼型の座標を翼型DATAにできます。
 
翼型の型紙の印刷
(1)LCAD3.mwxを起動します。
 
 
(2)翼の数値を に入れて、を左クリックします。
 
(3)を左クリックすると、その位置にコピーされまます。このコピーされた翼型はマウスで移動できます。
 
(4)さらに(2)と(3)をくり返し、翼型を作ります。
(5)ファイル→ページ設定 で、印刷の向きを横、余白を0 にします。
 
 
(6)ファイル→ページの印刷 で厚めのA4版用紙に印刷します。 
 
翼型DATAの修正 
(1)ペイントツールで翼型を黒色(9番の色)で修正します。 
  細部を修正したいときは、で修正した場所を選び、設定を開きます。
 
(2) を左クリックします。
    翼型DATAが更新されます。 初期の翼型DATAに戻したいときはを左クリックします。
(3)を左クリックしてから、 を左クリックすると、修正された翼型DATAで作図されます。
LCAD.mwxを使うには、プログラミングソフトであるマイクロワールドEXが必要です。LCAD.zipを解凍すると、体験版マイクロワールドEXでLCAD.mwxが利用できます。体験版マイクロワールドEXは、解凍後3ヶ月間は製品版と同じ機能です。期限を越えると保存機能が利用できなくなりますが、LCAD.mwxで新規の翼型データを保存する必要が無ければ、ずっと使い続けることができます。 
<利用環境>
Windows XP以降

モニター: MF234XPBR 1920×1080  プリンター: EPSON A4 EP-879で、画面と同サイズで印刷します。

 上記と異なる環境では、で調整してください。
<ダウンロード> 
  ダウンロード → LCAD3.zip をダウンロードする。
 ダウンロードしたらすべて展開して、LCAD3.exeを実行します。

右のようなウィンドウが表示されます。
これは、マイクロソフト以外のEXEファイルを初めて起動するときに出るメッセージです。
ウィルスとは関係ありませんので、安心してください。
  
 詳細情報を左クリックして  を左クリックして、実行します。

以上で起動できます。次回からは、これらのウィンドウは表示されません。