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    FAQ  アピcom かわら版        
 
     ページ
    新規のページを作る(新しいボタンを作る)
   ページとは 
    ページを削除する(ボタンを削除する)
    ページの順番を変える(ボタンの順番を変える)
   
     表紙
    起動して最初に見える表紙を作る
     日報
    アピcom・かわら版エディターで日報を作る
     アピcom・かわら版エディターで作った日報の編集
     一太郎で日報を作る
     一太郎で作った日報の編集
     行事予定表
    Excelで行事予定表を作る
     体育館・図書室予約表
   一太郎で体育館・図書室予約表を作る
     通知文書
   コピー機で通知文を作る
     プレゼン・会議
   写真からプレゼン作り
   プレゼン 
   フォルダごとコピーしてペーパーレス会議
    アンケートの回収
   アンケート文の作成
   アンケートの集計 
    スクリプト
   アピcom・かわら版スクリプト(マクロ命令)












 
 新規のページを作る(新しいボタンを作る)
 新規ページをつくるには、「アピcom・かわら版のエディターで作る」「一太郎で作る」「PDFで作る」「画像で作る」の4つの方法があります。
 アピcom・かわら版のエディターで新規ページを作る  左下にあるスタートボタンを左クリックし、新規ページ作成で上に作成か下に作成を左クリックします。
アピcomエディターが開きます。











アピcomのエディターで記述し、上書き保存すれば、新規ページが表示されます。


 一太郎で新規ページを作る   一太郎の文書ファイルをアピcom・かわら版のフォルダに保存します。それだけで、ボタンが追加され、表示されます。
ボタンの位置がどこになるかは、ファイル名順になるので、ファイル名の前に4桁の半角数字+ 半角_アンダーバーをつけます。
ボタンに表示される名前は _ アンダーバー以降のファイル名になります。
<例>
 1010_月曜日報.jwx   1020_火曜日報.jwx   1030_水曜日報.jwx
   月曜日報、火曜日報、水曜日報の順にボタンが作成されます。

アピcomの機能でボタンの順番を替えるとファイル名の最初に数字+アンダーバーが変更されます。

 PDFで新規ページを作る  閲覧文書が紙で回ってきたときは、PDFのページで新規追加します。
(1)コピー機を使って、PDFファイルを作ります。
(2)PDFファイルのファイル名のわかりやすい名前にして、その名前の前に4桁の半角数字+ 半角_アンダーバーをつけます。
  ボタンに表示される名前は _ アンダーバー以降のファイル名になります。
<例>
 1015_大雨注意.pdf
  上記の月曜日報と火曜日報の間にページが作られ、月曜日報、大雨注意、火曜日報、水曜日報の順にボタンが作成されます。

アピcomの機能でボタンの順番を替えるとファイル名の最初に数字+アンダーバーがつきます。

  写真で新規ページを作る みんなで見たい写真などは、アピcom・かわら版のフォルダに保存するだけで、表示されます。
写真の解像度の大きさで表示されるので、解像度・大きさを適切なものにします。
ボタンの位置がどこになるかは、ファイル名順です。
<例>
 1025_雨漏り.jpg
  上記の火曜日報と水曜日報の間にページが作られ、月曜日報、大雨注意、火曜日報、雨漏り、水曜日報の順にボタンが作成されます。

アピcomの機能でボタンの順番を替えるとファイル名の最初に数字+アンダーバーがつきます。
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 ページとは
・  アピcom・かわら版のフォルダにに次ようなファイルを入れると、自動的にページとして表示されます。
・ ページの順番(ボタンの順番)は、ファイル名順になるので、4桁の半角数字 + 半角 _アンダー + ファイル名 とします。
・ ファイル名の最初に 半角_アンダーバーをつけると、非表示になります。 
        
  一太郎の文書ファイル     ・1020 1040などの数字は、名前順に並べるための数字です。
 PDFファイル      
 画像ファイル   
 ・ファイル名の前にアンダーバー _ があるファイルは、表示されません。 
 アピcomエディターで作った
HTMLファイル
    ・日報の自動バックアップや投稿機能など、アピcom独自の機能が使えます。
 officeのファイル 
(Excel word)
   ・Excel,wordの文書は、そのまま開かれず、一旦、以下のように起動ボタンが表示されます。 
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 ページを削除する(ボタンを削除する)
 ・ ページを削除するには、メニューから削除する方法と、フォルダから直接削除する方法があります。 
 削除のメニューで
削除する方法 
  を左クリックするか、ボタンの上を右クリックするとメニューが出ます。 
 そこで、を選択すると、削除できます。

  直接削除する方法  アピcomのフォルダを開きます。
アピcomのフォルダは、画面左上にあるから開くこともできます。


削除するファイルを右クリックして、削除を実行すると、ボタンも無くなります。

 削除せずに表示しないようにする  ←このファイルは表示されません。

画像は、アピcomのフォルダに入れると、表示されますが、ファイル名の最初に半角のアンダーバー _ をつけると、表示されなくなります。
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ページの順番を変える(ボタンの順番を変える)
・ ボタンの順番は、ファイル名順です。ファイル名の前に4桁の半角数字を追加して順番を決めています。
 ボタン順変更で変更する方法   を左クリックするか、ボタンの上を右クリックして、ボタン順変更を実行します。
ファイル名の先頭の数字+アンダーバーの数字が変更されて、順番が替わります。

 直接ファイル名を変更し順番を変更する方法   アピcomのフォルダを開きます。
アピcomのフォルダは、画面左上にあるから開くこともできます。

ボタンの順番は、ファイルの名前順になっています。
アピcomの順番変更ボタンで順番を変更すると、ファイル名の前に数字+アンダーバーがついています。


順番を変えたいファイルを右クリックして、名前を変更で、数字を変更して、順番を変更します。
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 起動して最初に見える表紙(TOPページ)を作る
・ 表紙ページは、アピcom・かわら版のエディターで作成する方法と、一太郎で作成する方法があります。
アピcom・かわら版のエディターで表紙を作る   アピcom・かわら版を起動すると、ファイルの名前の順に表示されますが、index.html は、最優先で一番上のボタンで表示されます。
最初に表示にされるページに特徴的な表紙らしいデザインをしたいときは、TOP画像(タイトルとなる画像)や背景(ページの背景に表示される画像)を入れると良いでしょう。
※画像ファイルは、ファイル名の最初に半角_アンダーバーをつけて、非表示にします。
<例>
 _タイトル.gif   _表紙の背景画像.jpg


1.「新規ページ作成」か「ページの編集」でEditerを開く。
              


2.「TOP画像の挿入」で、題目となる画像を挿入する。
(ページに戻ると表示され、Editerの画面では表示されません。)
  画像は、そのサイズで表示されるので、題目としてちょうど良い大きさの画像を作っておいてください。

3.「背景」でページの背景となる画像を挿入する。
(ページに戻ると表示され、Editerの画面では表示されません。)


4.「名前をつけて保存」で「表紙」など、わかりやすい名前をつけて保存する。
 ※名前に「日報」という文字列を入れると、保存するときに「日報の保存」にも保存されます。
 ※名前に「index」の文字列を入れると、ボタンが常に最上部になります。


5.保存を終えて、ページに戻って画面を確認する。







←HTMLファイルで作ったページは、ボタンの表示名がファイル名ではなくて、HTMLファイルのタイトル文字になります。

※ファイル名に「日報」の文字列があると、ボタンの名前の後ろに保存した日付が入ります。


 一太郎で表紙を作る 一太郎で表紙とするページを作り、半角文字のindex を入れた文字列のフィイル名で保存します。
<例>
 index上平.jxw

indexの文字列があると、常にTOPページとして表示されます。

※最も若い半角数字をつけてもTOPページになります。

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 アピcomエディターで曜日の日報を作る
・ 1週間分の予定のページをつくっておくと、1週間の見通しがつき便利です。
・ 1週間分の予定は、繰り返し毎週利用できるように、ファイル名を月曜日~金曜日の曜日のファイル名にします。
・ これらのファイルは、一太郎で作っても良いのですが、アピcom・かわら版のEditerで作成し、ファイル名に「月曜日の日報」というように、「日報」の文字列を入れておくと、保存するときに自動で「日報の保存」フォルダにバックアップされます。

1.「新規ページ作成」か「ページの編集」でEditerを開く。


2.「名前をつけて保存」で、「月曜日報」とか「火曜日報」などと、ファイル名に「日報」の文字列を入れて保存する。


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 アピcomエディターで日報の記入
・ 適時、必要とする月曜日~金曜日のどれかの日報の中身を更新します。
・ アピcom・かわら版エディターでつくった日報は、誰かが閲覧中でも、エディターを起動して容易に書き換え作業が行えます。
・ 一太郎で日報を作成した場合は、ページの編集ボタン(ボタンを右クリックしても同じ)で一太郎を起動して編集しますが、そのときに別の人がそのページを開いていたら、別のページにしてもらってから、一太郎を起動します。

1.「ページの編集」で日報のページをEditerを開く。

 ※一太郎のページは、このボタンを左クリックすると、一太郎が起動します。



2.「DEL」ボタンで、古い書き込みを消して、新しい記事を書く。記入日が当日なら、「今日」のボタンで今日の日付を入れる。

タイトル日付は、自動で入る。


[ ]を書いておくと、「今日」のボタンで日付が入る。




3.記入が終えたら、上書き保存する。ファイル名に「日報」の文字列があるファイルは、同時に「日報の保存」のフォルダにも保存されます。

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 一太郎で曜日の日報を作る
 ・ 一太郎で作った文書は、フォルダに保存するだけで、表示されます。
 1.一太郎で日報を作ります。



2.アピcomのフォルダの中に「1010_月曜日報」のように名前をつけて保存します。
半角数字と半角アンダーバーの1010_ は、ファイルの名前の順を決めるための文字です。
火曜日は、1020_ 、水曜日は、1030_ とすれば、順番に表示されます。アンダーバーの後ろの文字は、ボタンに表示される文字になります。
半角indexの文字が入っていると、最上部に表示されます。


3.アピcomを起動すると、ボタンに「月曜日報」と表示されます。

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 一太郎で作った曜日の日報の編集

・ 一太郎は、同時に複数のPCから同じ文書を開けないので、編集するのは、他の人が編集する文書を見ていないときに行います。
もしも、閲覧中の場合は、他のボタンをクリックして、別の文書を見てもらいます。

1.編集したい、一太郎で作ったページを表示し、編集ボタン(又は、見出しボタンを右クリック)を左クリックして、「一太郎でページの編集」を左クリックすると、一太郎が起動します。





2.起動した一太郎で、編集後、上書き保存します。

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 エクセルで行事予定表を作る
 ・ 行事予定表、体育館・図書館・パソコン室の予約表などは、一太郎で作成すれば、一太郎形式でそのまま保存するだけで表示できます。エクセルでつくった場合は、保存するときにPDF形式(あるいはWeb形式)で保存します。



PDFファイルは、フォルダに保存するだけで、表示されます。
エクセルのバージョンによって、表示の仕方は違いますが、PDFを選択すれば同じです。





エクセル形式で保存すると、コピーと起動のボタンが表示されます。

エクセルファイルは、そのまま保存すると、ボタンが表示されるだけです。(ボタンを左クリックするとエクセルが起動してから表示されます。
そこで、エクセルの保存メニューの中でPDF形式で保存をします。

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 一太郎で予約表を作る
・  行事予定表、体育館・図書館・パソコン室の予約表などは、一太郎で作成すれば、一太郎形式でそのまま保存するだけで表示できます。
 1.一太郎で、予約表を作ります。




2.アピcomのフォルダに 名前を「200_体育館・図書館・パソコン室予約表」として保存します。
 




3.編集するときは、編集ボタン(又は、ボタンを右クリックして) → 「一太郎でページの編集」を左クリックします。

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 通知文書の閲覧
・ たびたびの通知文書がやってきますが、コピー機でPDFファイルに変換し、アピcom・かわら版のフォルダに保存すれば、ただちに全職員が閲覧できます。
  (1)文書をPDFファイルにする

← コピー機でもPDFにできます。
 連続読み取りができるので、ページ数の多い書類でも簡単にPDFファイルにできます。

※コピー機を設置するときに職員室の代表パソコンに「共有文書」のようなフォルダを作り、LAN経由でその中に保存できるようにしておきます。

※「共有文書」フォルダは、各PCから共有利用できるように、共有設定をしてもらいます。




(2)PDFファイルのファイル名のわかりやすい名前にして、その名前の前に4桁の半角数字+ 半角_アンダーバーをつけます。
  ボタンに表示される名前は _ アンダーバー以降のファイル名になります。

※このときの数字は、提示したいボタンの位置になる大きさの数字にします。
<例>
  1025_事故防止.pdf  とすると、1020_火曜日報.html と1030_水曜日報.html の間に表示される。



(3)閲覧期間が終わったら、ボタンを右クリックして、削除するか、コピーして保存後削除するかします。

     

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 写真からプレゼン作り
・  撮影してきた写真をもとにして、簡単なプレゼンができます。
・ アピcom・かわら版の前進WebTXTは、教材提示ソフトですので、簡単にプレゼンができます。
・ プレゼン用のフォルダを新規に作ってプレゼンを作ります。

1.アピcomの名前を「校庭の植物」と変えて、起動すると、「校庭の植物」という名前のフォルダができます。


2.撮影してきた写真をフォルダ「校庭の植物」に入れます。




3.写真の名前を意味のある名前に変えます。



4.校庭の植物(アピcom)を起動します。



5.編集メニュー → ボタン順変更 で表示するページの順番を決めます。



6.プレゼンのナレーション用にメモを書いておくと便利です。


7.編集メニュー → サムネイルRESUMEを印刷 でレジュメをA4版用紙に印刷します。

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 プレゼンモード画面
・ PowerPointのように画面の縁を無くして表示します。
1.で画面にあるボタンを消します。


2.スタートメニュー → プレゼンテーションモード を実行します。




3.プレゼンテーションでは、画面下の黒い部分の右端を左クリックすると次の画面、左端を左クリックで前の画面になります。
 メニューを出すには、画面下を右クリックします。




4.プレゼンが始まる前は、画面上の黒い部分を左クリックすると、画面全体が黒くなり、下の方に小さく色見本のマークが表示されます。画面下に表示するのは、プレゼン前にプロジェクターの正面に人がいるとき、顔に光りが当たらないようにするためです。
発表を始めるときは、黒い部分を左クリックします。
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 プレゼンモード画面
・ 会議資料を「職員会議」のフォルダに保存しておき、各自が【マイデスク】にコピーし、それを閲覧するようにすれば、紙も不要になり、準備時間が短縮できます。
・ 紙に印刷しておきたい人は、各自が【マイデスク】から開いたファイルを印刷してもらうことになりますが、慣れてくると、印刷せずに画面で確認する方が増えてきます。
・ 会議に出席されていない職員もネットワークが通じていれば、別室から閲覧できる便利さがあります。


職員会議のフォルダを選択し、画面上にある「丸ごとコピー」のアイコンを左クリックすると、各自のデスクトップに【マイデスク】のフォルダをつくり、その中に職員会議のフォルダの中身が全てコピーされます。
職員会議では、各自が【マイデスク】の中にあるファイルを開いて閲覧します。
会議が終わったら、【マイデスク】を削除します。

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アンケートの回収
 アンケート文の作成
・ アンケートをとるとき、連絡文の閲覧と同時にアンケートに答えてもらい、サーバーに回収して、EXCELで集計すると便利です。
・ アピcom・かわら版の機能で1つのCSVファイルに追加されます。
 アンケート文の
作成 
アンケートの用紙をアピcom・かわら版で作成します。
回答してもらう場所を枠無しの欄に半角の[ ]にして記述します。
※タイトルなどを書く上の欄「[ ]の中に当てはまる語句・・・」に書いた場合は、半角[ ]を入れても回収されません。







「  」が項目となります。

[  ]が回答欄になります。
      に✔を入れます。

 アンケートへの
回答画面 
  
   

「回答する」のボタンをクリックすると回答入力のフォームが表示されます。

「回答への書き込み」を左クリックすると、回答用紙と同じ名前のCSVファイルに回答した[ ]の中身が追加されます。

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アンケートの集計 

 アンケートの集計 
・ 提出されたアンケートの回答は、CSVファイルでアピcom・かわら版フォルダに保存されています。
・ 各自の回答は、1つのCSVファイルに追加されて書き込まれているので、1つのCSVファイルをEXCELで開くことで集計・分析できます。
アンケートの
集計
  フォルダを開くと、回答入力したCSVファイルが作られています。
  
     CSVファイルの行には、回答が追加されていき、
文字は、文字として、数字は数字としてEXCELのセルに入っています。
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