TO E :T
PD
LT :T
FD :T
SETC :T
E :T + 0.001
END |
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はスペース。めいれい語とめいれい語の間に書き入れる。
はEnterキーをおすこと。行の最後に書き入れる。 TO E :T は、手順のはじまり。 E が手順の名前で、:T は変数。
PD は、ペンを下ろす。
LT :T は、:Tの角度で、左に向く。
FD :T は、:Tの長さで、前へ進む。
SETC :T は、:Tの色番号の色にする。 E :T + 0.001 は、手順のさいしょにもどってくりかえす。このように自分自身をよぶことを再帰よび出し(再帰処理)と言います。
END は、手順のおわり。 |
<変数>
数字や文字をしまっておく入れ物のようなものです。
ここで使っている :T という名前の変数には、数字がしまわれます。使うときには、 :T と書くだけで、数字と同じように使えます。しまう数字が変化するので、
:T と書いて、返ってくる(出てくる)数字も変化します。このように 数字や文字をしまっておいて、使うしくみを 変数 とよびます。算数では □
、 x 、y などが変数として使われています。 |
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プログラムは、カタカナとひらがなの命令で書いても同じです。 |
てじゅんは E :T
ペンをおろす
ひだりへ :T
まえへ :T
いろは :T
E :T + 0.001
おわり |
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プログラムは、漢字まじりの命令で書いても同じです。 |
手順は E :T
ペンを下ろす
左へ :T
前へ :T
色は :T
E :T + 0.001
終わり |
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