TO GO
CLEAN
EVERYONE [SETSH 2 SETY 0]
T1, REPEAT 1A [STAMP FD 20]
T2, REPEAT 2A [STAMP FD 20]
T3, REPEAT 3A [STAMP FD 20]
T4, REPEAT 4A [STAMP FD 20]
EVERYONE [SETSH 1]
END |
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はスペース。めいれい語とめいれい語の間に書き入れる。
はEnterキーをおすこと。行の最後に書き入れる。 TO GO は、手順のはじまり。 GO が手順の名前です。
CLEAN は、えだけを消します。
EVERYONE [ ] は、全部のカメに [ ] の中の命令をする。
[SETSH 2 SETY 0] は、カメの形を2にして、たての位置が 0 の位置にする。
T1, は、かめT1 をカレントのカメにする。
REPEAT 1A [STAMP FD 20] は、テキスト1A に書かれた数字の回数だけ、
テキストボックスの 1A 、 2A 、 3A 、 4A は、数字を入れる変数として使っています。
[STAMP FD 20] をくりかえし、じっこうする。 [STAMP FD 20] は、カメの形をスタンプして、前へ 20 進める。
END は、手順のおわり。 |
<変数>
ここでは、テキストボックスの に、数字を入れています。数字の入っているテキストボックスは、テキストボックスの名前を書くと 中に入っている数字が返ってきます。このように数字や文字をしまっておき、しまっておいた数字や文字を取り出して使うしくみを変数とよびます。
変数に入れる数字や文字が変化すると、返って(出て)くる数字や文字も変化します。 |
※ テキストボックスに何も入っていないのに、 1A 、 2A 、 3A 、 4A と書いて、数字を取り出そうとするとエラーになります。 |
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プログラムは、カタカナとひらがなの命令で書いても同じです。 |
てじゅんは GO
えだけけす
ぜんぶ 「かたちは 2 たてのいちは 0」
T1、 くりかえす 1A 「スタンプ まえへ 20」
T2、 くりかえす 2A 「スタンプ まえへ 20」
T3、 くりかえす 3A 「スタンプ まえへ 20」
T4、 くりかえす 4A 「スタンプ まえへ 20」
ぜんぶ 「かたちは 1」
おわり |
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プログラムは、漢字まじりの命令で書いても同じです。 |
手順は GO
絵だけ消す
全部 「形は 2 縦の位置は 0」
T1、 繰り返す 1A 「スタンプ 前へ 20」
T2、 繰り返す 2A 「スタンプ 前へ 20」
T3、 繰り返す 3A 「スタンプ 前へ 20」
T4、 繰り返す 4A 「スタンプ 前へ 20」
全部 「形は 1」
おわり |
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