プロペラカー   もとのプロペラカー.mwx  プロペラカー.mwx

プロペラカーを走らせてみよう。

の作品を 開いて、始めます。
は、かんせいした 見本の作品です。


1.もとのプロペラカーを開く

3.手順タブエリアにプログラミング

4.プロペラカーを走らせる






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1.もとのプロペラカーを開く
(1)   もとのプロペラカー.mwxを左クリックして、開きます。
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2.手順をプログラミング   
(1)を左クリックして、開きます。
(2)手順にプログラミングします。
手順はスイッチ
プロペラは0.0001
速さは
GO
終わり
手順はGO
速さは速さ+プロペラ
前へ速さ
GO
終わり
はスペース。命令語(めいれいご)命令語(めいれいご)の間に書き入れる
 はEnter(エンター)キーをおすこと。行の最後(さいご)に書き入れる。
 
プロペラは0.0001 は、プロペラという名前のテキストボックスを0.0001にします。小数は、半角文字(はんかくもじ)で書きます。
速さは0 は、速さという名前のテキストボックスを 0 にします。

速さは速さ+プロペラ は、速さにプロペラを足した数を速さに入れます。
くりかえし、実行すると、プロペラの数だけ、速さが大きくなります。
前へ速さ は、プロペラカーが前へ 速さの大きさだけ進みます。
GO で、自分自身のGOをよんで、最初からくりかえします。このような方法を再帰(さいき)()び出し(再帰処理(さいきしょり))とよびます。
半角文字(はんかくもじ)全角文字(ぜんかくもじ)
昔は、コンピュータであつかう文字は、アルファベットと数字だけでした。
コンピュータでは、文字を表わすのに、文字コードとよばれる数字をつかっている。日本でもコンピュータが使われるようになり、日本語を表示できるように、文字コードのけた数を多くした日本語用の文字コードを追加しました。
昔からある、文字コードで表わすアルファベットや数字を半角文字とよび、日本語用の文字コードで表わしている日本語やアルファベット、数字を全角文字とよびます。多くの場合、半角文字に比べて全角文字の方がはばが広く表示されますが、必ずしもそうなっているわけではありません。
今は、これ以外の文字コードをつかって、いろいろな国の文字を表わすことがあります。
 
変数(へんすう)> 
テキストボックスの には、数字が入り、手順の中で数字を入れかえています。
テキストボックスが数字をしまっておく入り物のように使われています。しまわれた数字は、テキストボックスの名前を書くと、返って(出て)きます。テキストボックスは、まるで変化する数字のように使われています。このようなしくみを変数(へんすう)とよびます。
※テクストボックスを変数として利用するとき、何も入っていないテキストボックスの名前だけを書いて、中身を取り出そうとするとエラーになります。利用するときは、先に、テキストボックスの中に数字を入れておきます。 
  
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3.プロペラカーを走らせる           プロペラカー.mwx
(1)を左クリックするとが走り出します。
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