月と地球   もとの月と地球.mwx  月と地球.mwx

月と地球の位置をシミュレーションしよう。
の作品を 開いて、始めます。
は、かんせいした 見本の作品です。


1.もとの月と地球を開く

2.手順にプログラミング

3.月と地球のシミュレーション






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1.もとの月と地球を開く
(1)   もとの月と地球.mwx を左クリックして、開きます。
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2.手順をプログラミング   
(1)を左クリックして、開きます。
(2)手順にプログラミングします。
手順は新月
月、月れい
地球、時こく
終わり
手順は上げんの月
月、月れい
地球、時こく
終わり
手順は満月
月、月れい14
地球、時こく
終わり
手順は下げんの月
月、月れい21
地球、時こく
終わり
手順は1時間後
月、時間後
終わり
はスペース。命令語(めいれいご)命令語(めいれいご)の間に書き入れる
 はEnter(エンター)キーをおすこと。行の最後(さいご)に書き入れる。
 
月は30日で満ち欠けします。月が見えない新月の日を0日として、およそ14日目に満月になります。
月の形をしているカメの中に何日目の月かによって、位置と形をかえる手順が書かれています。地球の形をしたカメの中には、時こくの形をかえる手順が書かれています。
月、月れい0 は、月の位置と形を月れい0日にします。
地球、時こく0 は、地球の形を時こく0時(深夜12時)にします。
月、時間後1 は、月の形をしたカメの中の手順で1時間後の位置にします。
<部品化>
ここでは、月れい 、 時こく  という命令を使っていますが、これらの命令は、カメの中の手順に書かれています。このようにすることで、カメがプログラムの部品のように使われています。カメの中の手順の完全に作ってから使うことで、プログラミングの効率が良くなり、まちがいをへらすことができます。
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3.月と地球のシミュレーション           月と地球.mwx
(1)を左クリックすると月を新月の位置にします。
(2)を左クリックすると月を上弦(じょうげん)のの位置にします。 
(3)を左クリックすると月を満月の位置にします。 
(4)を左クリックすると月を下弦(かげん)の月の位置にします。 
(5)を左クリックすると時こくが1時間進み、月と地球の位置が1時間後になります。 
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