物のとけ方   もとの物のとけ方.mwx  物のとけ方.mwx
物がとけていくようすをシミュレーションしよう。
の作品を 開いて、始めます。
は、かんせいした 見本の作品です。


1.もとの物のとけ方を開く

2.手順にプログラミング

3.とけていくようすを見る






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1.もとの物のとけ方を開く
(1)   もとの物のとけ方.mwx を左クリックして、開きます。
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2.手順をプログラミング   
(1)を左クリックして、開きます。
(2)手順にプログラミングします。
手順はGO
全部

大きさは30
むげんに

向きはらんすう360
前へ
もし下の色81「かべ」


終わり
手順はかべ
よこのいちはよこのいち*0.9
たてのいちはたてのいち*0.9
終わり
手順はOFF
全部「かえる大きさは70」
みんなとまる
終わり
はスペース。命令語(めいれいご)命令語(めいれいご)の間に書き入れる
 はEnter(エンター)キーをおすこと。行の最後(さいご)に書き入れる。
 

全部 で、50ひきのカメに命令します。
むげんに で、それぞれのカメをむげんに動かします。
向きはらんすう360 の らんすうで 0から359 までの、でたらめの数をつくります。
もし下の色81「かべ」 は、カメの下の色が 31 のところに入ったら、かべ の手順を実行します。

よこのいちはよこのいち*0.9 は、かべに入ったカメを少し中心に動かします。小数の 0.9 は、半角文字で書きます。
たてのいちはたてのいち*0.9 は、かべに入ったカメを少し中心に動かします。小数の 0.9 は、半角文字で書きます。
全部「かえる大きさは70」 は、全部のカメを中央にして、大きさを70にします。
みんなとまる は、プログラムを終わりにします。
並列処理(へいれつしょり)
全部「クリックオン」で実行したカメの中の命令は、他のカメの実行が終わるのを待たずに同時(じっさいには、わずかな遅れがある)に実行されます。このような処理を並列処理(へいれつ)とよびます。並列処理(へいれつしょり)を行うには、「むげんに」「クリックオン」「やる」などの命令などを使います。 
<インデント>
 「 」のある命令は、「 の数と 」 の数が同じになります。「 」の命令がどこから始まり、どこで終わるか、わかりやすくなるように改行(かいぎょう)し、「 の中にある 「 は、スペースを入れて、1文字右へずらして書きます。
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3.とけるようすを見る              物のとけ方.mwx
(1)を左クリックすると、とけるようすがシミュレーションされます。
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