観察の発表   もとの観察の発表.mwx  身近な生物.mwx オカダンゴムシ.mwx カマキリ.mwx

保存してきた観察記録を見直して、発表しよう。

の作品を開いて、始めます。
は、かんせいした 見本の作品です。


1.もとの観察の発表を開く

2.手順をプログラミング

3.わかったことを書く

4.名前をつけて保存する

5.発表する






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1.もとの観察の発表を開く
(1)   もとの観察の発表.mwxを左クリックして、開きます。
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2.手順をプログラミング   
(1)を左クリックして、開きます。
(2)手順にプログラミングします。
手順はひらく:観察記録
名前は"もどる"身近な生物
作品を出す:観察記録
終わり

手順はわかったこと
ページ2
終わり
はスペース。命令語(めいれいご)命令語(めいれいご)の間に書き入れる
 はEnter(エンター)キーをおすこと。行の最後(さいご)に書き入れる。
 
手順はひらく:観察記録 は、ひらく が手順の名前で、:観察記録 はローカル変数です。
名前は"もどる"身近な生物 は、グローバル変数の ”もどる を作り、中に”身近な生物 をしまいます。
作品を出す:観察記録 は、変数の :観察記録 にしまってある名前の作品をひらきます。作品をひらくとき、今の作品は消えるので、じっこうする前に今の作品を保存します。

ページ2 は、ページ2 という名前のページをひらきます。
変数(へんすう)
 変数(へんすう)とは、文字や数字をしまっておく入れ物のようなものです。中身を取り出せるはんいのちがいで、ローカル変数(へんすう)とグローバル変数(へんすう)があります。
 手順はひらく:観察記録 にある、観察記録は、この手順の中だけで使えるので、ローカル変数(へんすう)です。
 名前は"もどる"身近な生物 で作られた変数の もどる は、グローバル変数(へんすう)で、身近な生物 という文字をしまっています。グローバル変数(へんすう)は、この手順の外、さらには、別の作品からも利用できます。
 どちらの変数(へんすう)も、変数(へんすう)の名前の前に : をつけると、しまっておいた文字や数字を取り出すことができます。 :もどる と書くと、 身近な生物 という文字が返ります。 テキストボックスのように、 : をつけなくても、テキストボックスの名前を書くだけで、中身の文字や数字が返って(出て)くるのは、状態変数(じょうたいへんすう)です。
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3.わかったことを書く
(1)を左クリックして、ページ2 を開きます。
   あるいは、ページ(P) を左クリックし、ページ2 を左クリックして開きます。
   
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4.名前をつけて保存する             
(1)ファイル(F) を左クリックし、名前を付けて保存(A) を左クリックします。
(2)ファイル名(N) を 身近な生物 と書いて、 を左クリックします。
 
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5.発表する            身近な生物.mwx
(1)身近な生物 を開きます。
(2)表示(V)を左クリックし、プレゼンテーションモード(R) を左クリックして、プレゼンテーションモードにします。
   もとの画面にもどすには、外がわの黒い部分を左クリックするか、ESCキーをおします。
   
(3)を左クリックして、オカダンゴムシの観察記録をひらいて、説明します。
(4)を左クリックして、もどります。
 (5)を左クリックして、カマキリの観察記録をひらいて、説明します。
 
(6)を左クリックして、もどります。 
 
(7)を左クリックして、わかったこと のページを開いて、説明します。
(8)を左クリックして、さいしょのページにもどり、発表を終えます。
構造化(こうぞうか)
 最初のページから他のページのひらき、最初のページにもどるようなつくりかたを構造化(こうぞうか)とよびます。
 説明の順を考えて、すじみちのある説明ができます。
 
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