速さ比べ   もとの速さ比べ.mwx  速さ比べ.mwx

だんだん速くなる車と人の速さを比べてみよう。

の作品を 開いて、始めます。
は、かんせいした 見本の作品です。


1.もとの速さ比べを開く

2.手順にプログラミング

3.車と馬の速さを比べる






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1.もとの速さ比べを開く
(1)   もとの速さ比べ.mwx を左クリックして、開きます。
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2.手順をプログラミング   
(1)を左クリックして、開きます。
(2)手順にプログラミングします。
手順はGO
車の速さは0
馬の速さは13
むげんに「車」
むげんに「馬」
終わり
手順は 車
かめ1、
車の速さは車の速さ+1
形は前へ車の速さ
待つ5
形は2前へ車の速さ
待つ5
終わり
手順は
かめ2、
形は前へ馬の速さ
待つ5
形は前へ馬の速さ
待つ5
終わり
はスペース。命令語(めいれいご)命令語(めいれいご)の間に書き入れる
 はEnter(エンター)キーをおすこと。行の最後(さいご)に書き入れる。
 
車の速さは0 は、車の速さという名前のテキストボックスを 0 にします。
人の速さは13 は、人の速さという名前のテキストボックスを 13 にします。
むげんに「車」 は、 手順は 車 を並列処理(へいれつしょり)でむげんにくり返し実行します。
むげんに「馬」 は、 手順は馬 を並列処理(へいれつしょり)でむげんにくり返し実行します。
車の速さは車の速さ+1 は、くりかえし実行するたびに、車の速さを 1ずつ大きくします。
並列処理(へいれつしょり)
 むげんに で実行した手順は、他の処理の実行が終わるのを待たずに実行されます。むげんに を使って、いくつかの処理を実行すると、それらの処理は、それぞれの速さで、実行されます。このような処理を並列処理(へいれつ)とよびます。並列処理(へいれつしょり)を行うには、「むげんに」「クリックオン」「やる」などの命令などを使います。
変数(へんすう)
テキストボックスは、文字や数字をしまっておく変数(へんすう)として利用できます。しまってあった文字や数字を取り出すときは、テキストボックスの名前を書きます。いくつかの手順からテキストボックスの中身の数字を利用するので、テキストボックスの変数(へんすう)は、グローバル変数(へんすう)です。
テクストボックスの中身が空のときに、数字を取り出そうとするとエラーになるので、先にテキストボックスの中に数字を入れておきます。 
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3.車と馬の速さを比べる              速さ比べ.mwx
(1)を左クリックすると、車と馬が動きだします。
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