雲の量   もとの雲の量.mwx  雲の量.mwx

雲をかいて、雲の量を計測しよう。

の作品を 開いて、始めます。
は、かんせいした 見本の作品です。


1.もとの雲の量を開く

2.はいけいのこてい

3.手順をプログラミング

4.観測して雲をかく

5.雲の量を計測する






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1.もとの雲図鑑(くもずかん)を開く
(1)   もとの雲の量.mwx を左クリックして、開きます。
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2.はいけいのこてい
(1) コマンドセンターに はいけいのこてい と書いて、Enter キーをおします。いっしゅん、黒い点が出て、はいけいのこてい が実行されます。
   はいけいが固定されると、を左クリックしても、はいけいにかいたえや線が消えなくなります。
   消えるようにもどすには、 はいけいのかいじょ と書いて Enterキーをおします。
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3.手順をプログラミング   
(1)を左クリックして、開きます。
(2)手順にプログラミングします。
手順は計測
雲は
空は
位置は「-1800」
向きは
無限に

前へ
もし下の色「雲は+1」
もし下の色93「空は1」
もし横の位置330「計測を終える」

終わり
手順は計測を終える
雲の量はししゃごにゅう/(雲+空)*10
みんなとまる
終わり
はスペース。命令語(めいれいご)命令語(めいれいご)の間に書き入れる
 はEnter(エンター)キーをおすこと。行の最後(さいご)に書き入れる。
 
雲は0 雲という名前のテキストボックスを 0 にします。
空は0 空という名前のテキストボックスを 0 にします。
位置は「-1800」 は、かめ1 を「-180 0」の位置にします。
向きは1 は、かめ1 を真上から右へ1度向けます。
無限に は、無限に「 」 で「 」の中の命令を無限にくりかえし実行します。
もし下の色「雲は+1」 は、かめ1の下の色が 0(白)のとき、雲の数を1加えます。
もし下の色93「空は1」 は、かめ1の下の色が 93(そらいろ)のとき、雲の数を1加えます。
もし横の位置330「計測を終える」 は、かめ1の横の位置が 330をこえたとき、計測を終える を実行します。

雲の量はししゃごにゅう/(雲+空)*10 は、
雲 ÷ (雲 + 空) × 10 を計算して出た数を 四捨五入(ししゃごにゅう) して、雲の量という名前のテキストボックスに書きます。
みんなとまる は、プログラムをおわりにします。
 
変数(へんすう)
テキストボックスは、文字や数字をしまっておく変数(へんすう)として利用できます。しまってあった文字や数字を取り出すときは、テキストボックスの名前を書きます。テクストボックスの中身が空のときに、数字を取り出そうとするとエラーになるので、先にテキストボックスの中に数字を入れておきます。 
 
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4.観測(かんそく)して雲をかく   
(1)を左クリックして、ペイントツールを開きます。
(2)色番号が 0 (白) のペンにして、雲をかきます。
     
(3)雲を消したいときは、を左クリックします。


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5.雲の量を計測する           雲の量.mwx
(1)を左クリックして、にもどします。
(2)を左クリックすると、雲の量を計測します。
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