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 うけたじ

 うけたじ   readchar(リードキャラ)
 受けた字  
   



実行を一時止めて、フォーカスを外してキーボードでタイプされるのを待ちます。

手順に うけたじ を書くと、フォーカスが外れて、1回だけ、おされたキーを読み取ります。
  手順は GO
kは うけたじ
終わり
  

スペースキーやエンターキーを知るためにはは、ascii(アスキー)を使います。
  手順は GO
kは アスキー うけたじ
終わり
 

プログラムを止めて入力をまたずにキーを知るには、forever (むげんに) を使います。この方法はフォーカスが外れます。
  手順は GO
むげんに

kは アスキー うけたじ
もし  k = 37 「左へ 10」
もし  k = 39 「右へ 10]

むげんに 「前へ 0.01」
終わり

あるいは、if key? (もし キーをおしたか) を使います。
この方法は、フォーカスが外れないので、コマンドセンターやテキストボックスに入力されしまうことがあります。そこで、グラフィックを開始ボタン(赤のマウスにGO)にしてフォーカスを外す必要があります。
  手順は GO
kは  "
 もし キーをおしたか
  「
 kは アスキー うけたじ
 もし  k = 37 「左へ 10」
 もし  k = 39 「右へ 10]
 」
前へ 0.01
GO
終わり

キーボードを(あつか)うには、次の命令が使われます。
アスキー
うけたじ
キーをおしたか

 


うけたじ.mwx
 日本語入力を解除(かいじょ)して、ボタンをクリックすると、カメが回転して、入力待ち状態(じょうたい)になります。スペースキーを押すとアスキーコード32を表示します。

・ページに赤色を()り、赤色をクリックして、プログラムを始めることにして、フォーカスを外します。
・うけたじで、プログラムが止まらないように 無限にキーを押したか を使って、マルチタスクにしています。
・日本語入力と英数字入力では同じキーを押してもアスキーコードは違います。
 
手順は チェック
無限(むげん)

もし キーを押したか
「コードは アスキー うけたじ」
右へ 0.1

終わり