日本語プログラミング学習ソフト MicroWorlds
<数値1>から<数値2>を引いた値を返します。
文法 | 使用例 |
さ<数値1><数値2> | さ 7 3 |
<ワードorリスト>の中の最後の要素を返します。
文法 | 使用例 |
さいご<ワードorリスト> | さいご 「a b c」 |
<ワード>の場合は最後の文字以外、<リスト>の場合は最後の要素以外を返します。
文法 | 使用例 |
さいごいがい<ワードorリスト> | したへかく さいごいがい 「いち にさん」 |
1番目の<ワードorリスト>を2番目の<リスト>の最後に加え、これを返します。
文法 | 使用例 |
さいごに<ワードorリスト><リスト> | さいごに f 「a b c d e」 |
<ワードorリスト>の中の最初の要素を返します。
文法 | 使用例 |
さいしょ<ワードorリスト> | さいしょ 「いち に」 |
<ワード>の場合は最初の文字以外、<リスト>の場合は最初の要素以外を返します。
文法 | 使用例 |
さいしょいがい<ワードorリスト> | したへかく さいしょいがい 「いちにさん」 |
1番目の<ワードorリスト>を2番目の<リスト>の最初に加え、これを返します。
文法 | 使用例 |
さいしょに<ワードorリスト><リスト> | さいしょに a 「a b c d」 |
カレントのテキストボックス内の<ワード>を探し出して、それを選択状態にします。
文法 | 使用例 |
さがす<ワード> | さがす a |
設定されている作品の変数をリストで返します。
文法 | 使用例 |
さくひんないのなまえ | したへかく さくひんないのなまえ |
作品の変数を設定します。
文法 | 使用例 |
さくひんないのなまえは<ワード> | さくひんないのなまえは 総額 |
作品のサイズをカメの歩みと同じ単位を用いて返します。
文法 | 使用例 |
さくひんのサイズ | したへかく さくひんのサイズ |
新しくつくる作品の画面サイズを設定します。
文法 | 使用例 |
さくひんのサイズは<サイズ> | さくひんのサイズは 「40 40」さくひんのサイズは スタンダード |
作品を閉じずに保存します。
文法 | 使用例 |
さくひんのほぞん | さくひんのほぞん |
カレントディレクトリにあるすべての作品のファイル名をリストで返します。
文法 | 使用例 |
さくひんのリスト | したへかく さくひんのりスト |
指定した作品を開きます(現在の作品は保存されません)。
文法 | 使用例 |
さくひんをだす<作品名> | さくひんをだす sunset |
<数値>で与えられるASCIIコードに対応している文字を返します。
文法 | 使用例 |
じ<数値> | かく じ 65 |
<数値>の小数点以下を四捨五入した整数を返します。
文法 | 使用例 |
ししゃごにゅう<数値> | ししゃごにゅう 10.2 |
eを底とする指数の値を返します。
文法 | 使用例 |
しすう<数値> | しすう 1 |
<数値>の自然対数を返します。
文法 | 使用例 |
しぜんたいすう<数値> | しぜんたいすう 1 |
カレントのカメの下の色を番号で返します。
文法 | 使用例 |
したのいろ | もし したのいろ=9「まえへ50」 |
コマンドセンターに<ワードorリスト>を表示します。
文法 | 使用例 |
したへかく<ワードorリスト> | したへかく みなさん |
質問が表示され、答えの入力欄をもつダイアログを開きます。
文法 | 使用例 |
しつもん<ワードorリスト> | しつもん OKですか? |
カレントのテキストボックス内のカーソル挿入位置のテキストの色を返します。
文法 | 使用例 |
じのいろ | じのいろは むらさき かきいれるじのいろ |
カレントのテキストボックス内のテキストの色を変えます。
文法 | 使用例 |
じのインポート<パス><テキスト名> | じのインポート story テキスト1 |
<パス>で指定したファイルのテキストを、<テキスト名>で指定したテキストボックス、「手順」のタブエリア、またはコマンドセンターに読み込みます。
文法 | 使用例 |
じのインポート<パス><テキスト名> | じのインポート story テキスト1 |
<テキスト名>内のテキストをテキストファイル形式で、<パス>で指定した場所・ファイル名で保存します。
文法 | 使用例 |
じのエクスポート<パス><テキスト名> | じのエクスポート story.rtf テキスト1 |
透明なテキストボックス内のテキストを背景にスタンプして貼り付けます。
文法 | 使用例 |
じのスタンプ<テキストボックス名> | じのスタンプ テキスト1 |
カレントのテキストボックスが見えるようにします。
文法 | 使用例 |
じのひょうじ | じのひょうじ まつ 20 じをかくす |
カレントのテキストボックスの中のテキストを文書ファイルとして保存します。
文法 | 使用例 |
じのほぞん<パス> | じのほぞん story.rtf |
<数値1>を<数値2>で割った値を返します。
文法 | 使用例 |
しょう<数値1><数値2> | しょう 25 5 |
カレントのテキストボックスを隠します。
文法 | 使用例 |
じをかくす | じをかくす |
カレントのテキストボックス内のテキストを全て消去します。
文法 | 使用例 |
じをけす | じをけす |
カレントのテキストボックスにテキストファイルを読み込みます。
文法 | 使用例 |
じをよみこむ<パス> | じをよみこむ c:\projects\story |
<ワードorリスト>が数字のときに、ほんとうを返します。
文法 | 使用例 |
すうじか<ワードorリスト> | すうじか 3.5 |
カメの形のコピーを背景に貼り付けます。
文法 | 使用例 |
スタンプ | スタンプ |
カメを定められた<距離>だけ滑らせます。
文法 | 使用例 |
すべる<距離><スピード> | すべる 200 2 |
新しいスライダーを作成します。
文法 | 使用例 |
スライダー<スライダー名><座標><範囲> | スライダー 歩幅 「100 100」 「083」 |
<数値>の整数部分を返します。
文法 | 使用例 |
せいすう<数値> | せいすう 9.9 |
<数値>の積を返します。
文法 | 使用例 |
せき<数値1><数値2> | せき 2 5 |
入力した<数値>の絶対値を返します。
文法 | 使用例 |
ぜったいち<数値> | ぜったいち -3 |
作品内のオブジェクトのプロパティを返します。
文法 | 使用例 |
せってい<オブジェクト名><プロパティ> | したへかく せってい かめ1 なまえ |
オブジェクトのプロパティを設定します。
文法 | 使用例 |
せっていする<オブジェクト名><プロパティ><設定値> | せっていする テキスト1 みえるかうそ |
カレントのMicrosoftExcelワークシートの<行>と<列>で指定されたセルの値を返します。
文法 | 使用例 |
セルのあたい<行><列> | まえへ セルのあたい 1 2 |
ワークシートの<行>と<列>で指定したセルの<設定値>を設定します。
文法 | 使用例 |
セルのあたいは<行><列><設定値> | セルのあたいは 1 1 50 |
ページ上のすべてのカメに次々に<命令文のリスト>を実行します。
文法 | 使用例 |
ぜんぶ<命令文のリスト> | ぜんぶ 「クリックオン」 |
すべての変数名と変数の値を返します。
文法 | 使用例 |
ぜんぶのなまえ | かく ぜんぶのなまえ |
<命令文のリスト>を<範囲>で定められたそれぞれの値に対して実行します。
文法 | 使用例 |
それぞれのすうじをやる<範囲><命令文のリスト> | それぞれのすうじをやる 「i 8」「したへかく :i」 |
<アイテムのリスト>に<命令文のリスト>の命令を実行します。
文法 | 使用例 |
それぞれをやる<アイテムのリスト><命令文のリスト> | それぞれをやる 「i 「a b c d」」「したへかく :i」 |
<リスト>がほんとうを返すまで、他の命令の実行を待機させます。
文法 | 使用例 |
たいきする<命令文のリスト> | たいきする 「ぶつかったか かめ1かめ2」かめ3、 でてくる |
マイクロワールドを起動してから、もしくは最後にタイマーのリセットの命令を実行してから経過した時間を返します。
文法 | 使用例 |
タイマー | メッセージをだす (ぶんタイマー /10 「秒かかりました」) |
タイマーを0にリセットします。
文法 | 使用例 |
タイマーのリセット | タイマーのリセット |
カレントのカメの位置のy座標を返します。
文法 | 使用例 |
たてのいち | たてのいちは たてのいち + 10 |
カレントのカメの位置のy座標を変えます。
文法 | 使用例 |
たてのいちは<数値> | たてのいちは 100 |
<名前>で指定するオブジェクトに一時的に<命令文のリスト>を実行させます。
文法 | 使用例 |
たのむ<名前><命令文のリスト> | たのむ「かめ1 かめ2」 「まえへ50」 |
最初に<ワードorリスト1>の命令を実行します。<ワードorリスト1>にエラーがある場合は<ワードorリスト2>の命令を実行し、エラーメッセージにそのエラーを当てます。
文法 | 使用例 |
ちゅういしてやる<ワードorリスト1><ワードorリスト2> | ちゅういしてやる 「まえへ 50」「メッセージをだす 「カメがいません!」」 |
<条件のリスト>がほんとうを返すかどうかをつねに検索しながら、同時に他の動作を実行します。
文法 | 使用例 |
つぎのときに<条件のリスト><命令文のリスト> | つぎのときに 「ぶつかったか かめ1 かめ2」「かめ3、 でてくる」 |
サブディレクトリ名のリストを返します。
文法 | 使用例 |
ディレクトリ | したへかく ディレクトリ |
<パス>を指定してドライブやディレクトリを変更します。
文法 | 使用例 |
ディレクトリは<パス> | ディレクトリは Media |
カレントディレクトリにあるすべてのテキストファイル(拡張子TXTまたはRTF)のファイル名を返します。
文法 | 使用例 |
テキストのリスト | したへかく テキストのリスト |
新しいテキストボックスを作成します。
文法 | 使用例 |
テキストボックス<テキストボックス名><座標><サイズ> | テキストボックス 情報 「100100」「50 50」 |
カレントのテキストボックス名を返します。
文法 | 使用例 |
テキストボックスめい | したへかく テキストボックスめい |
隠れているカレントのカメを表示します。
文法 | 使用例 |
でてくる | でてくる |
指定したテキストボックスを透明にします。
文法 | 使用例 |
とうめい<テキストボックス名> | とうめい テキスト1 |
実行中の手順を止めます。
文法 | 使用例 |
とまる | とまる |
実行中の動作を止めます。
文法 | 使用例 |
とりけす<命令文のリスト> | とりけす 「まえへ 5 まつ 1」 |
<ワードorリスト>の要素の中からランダムに選んだ要素を返します。
文法 | 使用例 |
どれか<ワードorリスト> | かめは どれか 「りんご かめ3かめ4 ぶどう」 |
どれかの<条件>が真であるときにほんとうを返します。
文法 | 使用例 |
どれかほんとう<条件1><条件2> | どれかほんとう 1 = スライダー1スライダー1 < 4 |
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