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 ぶつかったか ”カメの名前 ”カメの名前

 ぶつかったか  touching(タッチング)?
   


指定(してい)した2(ひき)のカメが接触(せっしょく)すると、ほんとう を返します。

ぶつかったときに、何かをさせたいときに使います。
このような「何かが()こると、何かをする」という処理(しょり)をイベント処理(しょり)とよびます。

ぶつかったか とは別に カメの設定(せってい)の中に衝突(しょうとつ)命令があります。

追加設定の中の衝突(しょうとつ)命令を使うと、どのカメとの衝突(しょうとつ)かを指定しなくても、衝突判定(しょうとつはんてい)が行え、さらに、衝突(しょうとつ)したカメの名前が「ぶつかったかめ」で分かります。衝突(しょうとつ)したカメに何か実行させたいときは、そのカメの中の命令、手順を使います。衝突(しょうとつ)したカメからカメの外の命令、手順を()ぶとフリーズします

追加設定(ついかせってい)の中に色への命令もあります。

色への命令を使うと、
その色の上にカメの中心が乗ると、
イベントが実行されます。


青の上に乗るとテキストボックスに
”青 と書かれる

 
接触(せっしょく)衝突(しょうとつ)に使われる、次の命令があります。
おわったか
たいきする
はじめる
むげんに
もし
もしどちらかを
ぶつかったか
ぶつかったかめ
したのいろ


 
ぶつかったか.mwx
 発射(はっしゃ)ボタンをクリックすると、車が走って、木にぶつかると形を変えて止まります。


手順は 発射
かめ1、 形は 1 前へ 0.1
もし ぶつかったか "かめ1 "かめ2 
「形は 2 みんなとまる」
終わり