リスト ”ワード1 ”ワード2 |
リスト 「リスト1」 「リスト2」 |
(リスト ”ワード1 ”ワード2 ”ワード3 ・・・)
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(リスト 「リスト1」 「リスト2」 「リスト3」 ・・・) |
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リスト |
list |
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リストの構造を残したまま、ワードとワードの間にスペースを入れて、全体で1つのリストを作ります。
ぶん と似ていますが、<ワードあるいはリスト>でリストの構造があるものは、リストの構造を残して、つなげて1つのリストにします。変換後は、リストの中にリストがあるような構造になる場合があります。
リスト構造は、変数の中だけで存在します。変数にリストを代入するときは、「 」で囲みます。変数の中では「 」があると考えても良いのですが、テキストボックスに出力されるとリストの区切りはスペースか「 」になり、リスト構造はなくなります。(リストの中のリストは、スペースではなくて「」で表示される)
スペースや「 」のあるワードを元のリスト構造にして変数に代入するには、リストにしたもの を使います。
要素を取り出す操作には、次の命令があります。
いくつめ
かず
さいご
さいごに
さいごいがい
さいしょ
さいしょに
さいしょいがい
どれか
もし
ワード
ワードか
リスト
リストか
リストにしたもの
ぶん
からか
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リスト.mwx
ボタン を左クリックすると、リストでは「小 中」は、リストの構造を残して、全体で1つのリストになり、テキストボックスに出力します。(テキストボックスに出力されると、ワードになります。)
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