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 リストにしたもの <スペースか「 」で区切られたワード>
 リストにしたもの  parse
   


ワードの中にある スペース、 「 」 、改行 を区切りに分解して、それぞれを1つの要素(ようそ)とし、分解してできた、要素(ようそ)の集まりをリストとして返します。
テキストボックスの中の文字列は、ワードになっています。
テキストボックスの中に書かれた改行(かいぎょう)やスペースを区切りに書かれたデータをリストとして扱いたいときに使います。
リストにしたもの の反対にリストの要素(ようそ)にスペースを入れて返すのが リスト になります。


要素(ようそ)を取り出す操作(そうさ)には、次の命令があります。
いくつめ
かず
さいご
さいごに
さいごいがい
さいしょ
さいしょに
さいしょいがい
どれか
もし
ワード
ワードか
リスト
リストか
リストにしたもの
ぶん
からか



 
リストにしたもの.mwx
 ボタン を左クリックすると、スペースを区切りにして、リストにします。最初のリストの結果は「東京」となります。
 
 リストにしたもの2.mwx
 テキストボックスの中に改行(かいぎょう)をして入れたデータを読み込むときは、改行(かいぎょう)を区切りとしてリストにして使うことができます。リストにすれば、再帰処理(さいきしょり)最初 を使って、一行ずつ、データを切り出すことができます。
 
手順は グラフ
グラフ作成 リストにしたもの 表
終わり
手順は グラフ作成 :値
もし 空か :値 「ペンを上げる 止まる」
位置は リスト 横の位置 + 30 (最初 :値) * 10 
ペンを下ろす
形は 1 スタンプ 形は 0
グラフ作成 最初以外 :値
終わり